友人たちのグループトークで、旅行の行き先が3つに割れたまま夜が更けていく。カリスマバランサー(LARE)は、そこで投票を作り「締め切りは明日の正午」と添えてから眠ります。このタイプのあるあるは、そんな段取りの一手に出やすいものです。
Shizuku編集部は、4文字をL=リードしたい、A=甘えられたい(受け止めたい)、R=現実的、E=真剣・一途と受け取っています。どれも編集部の解釈で、文字をさらに細かく分けた64タイプ版の話は、このページには出てきません。
とくに「わかる」と言われやすい3つ
- 決まらない話し合いには、投票と締め切りを置く。正午を過ぎたら結果を貼り、次の相談へ話を進める
- コピー機の紙詰まりは、直し方を貼り紙にする。自分で直して終わりにせず、次の人がひとりで直せる手順を残していく
- エレベーターでは、開ボタンの前に立つ。降りる人が全員出るまで、指を離さずに待っている
職場のフロアで出る、カリスマバランサーあるある
コピー機の紙詰まりは、直し方を貼り紙にする
コピー機が紙を詰まらせて止まる。この人は側面のふたを開けて紙を抜き取ると、席に戻る前に、直した手順を3行で紙に書き、ふたの裏に貼っておきます。
次に止まった日、同僚はその紙を見ながら、ひとりで直している。気づけば、隣の部署の人までそれを読んでいます。
エレベーターでは、開ボタンの前に立つ
混んだエレベーターに乗ると、気づけばボタンの並ぶ側に立っている。階に着くたびに開ボタンを押し、降りる人が全員出るまで指を離しません。
自分の階に着いても、最後のひとりを見送ってから降ります。頼まれた覚えのない、乗るたびの小さな持ち場です。
後輩の質問には「どこまで試した?」と返す
後輩が「表計算の式がうまく動きません」と聞きにくる。この人はすぐには答えを言わず、「どこまで試した?」とたずねて、画面を一緒にのぞきこみます。
後輩が試した順に式を指でたどり、3つ目で手が止まったところで「ここだね」とだけ言う。答えを口にするのは、たいてい後輩のほうです。
片思いから恋人の隣まで、恋のあるある
恋をしても、このタイプの段取りの手は止まりません。現実的なRと真剣・一途なEがそろうと、気持ちが動くほど、先のことを確かめておきたくなる面が出てきます。
好きな人と同じ係になると、翌朝には案ができる
社内報の次号で、気になる人と同じ編集係になる。この人は打ち合わせの翌朝には、どのページに何を載せるかの台割をもう作り終えています。
「早いね」と言われて「たまたま時間があって」と答えますが、ファイルを保存したのは打ち合わせの夜11時です。
恋人が迷う2品は、両方頼んで半分ずつ
ランチの店で、恋人がオムライスとハヤシライスのあいだで、メニューを行ったり来たりしている。この人は「両方頼んで、半分ずつにしよう」と言って、店員さんを呼びます。
取り皿を2枚もらって、まずはきっちり2つに分ける。恋人が「次はこっちだけでいいかも」と言うと、この人は小さくうなずき、店のカードを1枚もらって帰ります。
言い合いが熱くなると「5分休もう」と言う
週末に買い替える洗濯機の大きさの話から、恋人との声が少しずつ高くなっていく。この人は話の途中で立ち上がり、窓を少し開けて「5分休もう。そのあと続きを話そう」と言います。
5分たって戻ってきたこの人の手には、巻き尺が1本あります。続きの話は、2人で洗濯機の置き場の幅を測るところから始まります。
恋人が沈んだ日は、翌朝の分まで汁ものを作る
仕事で落ちこんだ恋人が、夜遅くに帰ってくる。この人は台所に立ち、具の多い汁ものを多めに作ります。
多めにするのは、恋人が翌朝も台所に立たずにすむように。受け止めたいAの気持ちは、言葉より、あしたの朝の段取りになって表れます。
ひとりで過ごす日曜と、恋の空白期間のあるある
通販のレビューは、星3つから読む
夜、新しい掃除機を探して、家電のレビューが並ぶページを開く。この人が最初に読むのは、星5つでも星1つでもなく、星3つのレビューです。
良いところと困ったところが、同じ人の言葉で並んでいるからです。読み終えるころには、買うかどうかより先に、部屋のどこに置くかまで決まっています。
買い物メモは、店の通路の順に書く
週末の買い物に出る前、冷蔵庫の中を見ながらメモを作る。書く順番は思いついた順ではなく、いつもの店で野菜、豆腐、牛乳と並ぶ通路の順です。
店に着いたら、メモを上から消していくだけで一周が終わる。メモにない特売の品の前では少し立ち止まり、たいていは棚に戻します。
ひとりの日曜は、家計簿の1円まで合わせる
予定のない日曜の午後、1週間分の家計簿を、口座の残高と見比べながらつける。1円でも合わないと、その週の買い物を月曜から順にたどり直します。
合った瞬間に、ひとりで小さくうなずく。誰にも見せない帳面でも、数字がそろうと週明けの顔が少し明るくなります。
恋人のいない秋、結婚式の受付を頼まれる
ひとりで過ごす秋に、古い友人から招待状が届く。同封の手紙には「当日、受付をお願いできないかな」と書かれていて、この人は返信はがきより先に、引き受ける連絡を入れます。
当日は、ご祝儀の受け取りから芳名帳の案内まで、落ち着いた声でこなしていく。受付の机を離れられないまま、披露宴の乾杯には少し遅れて席に着きます。
身近な人がつい口にする、この人への一言
そばにいる人の口からは、このタイプについてこんな言葉が出てきます。本人に向けた一言もあれば、本人のいない席で出る一言もあります。
- 家族 「年賀状の宛名、今年もまとめて頼んでいい?」
- 恋人 「半分ずつにしてくれるの、もう何回目だっけ」
- 友人 「決まらないときは、とりあえずこの人に投げておけばいい」
- 同僚 「怒られた覚えはないのに、隣にいると背すじが伸びる」
言われた本人は、年賀状の宛名の束はそのまま受け取り、ほかの一言には「そうかな」と首をかしげます。空いていた役に、たまたま入っただけのつもりでいるからです。
グループトークとリマインダーのあるある
行き先が割れた夜、投票に締め切りを添える
旅行の行き先が3つに割れ、誰も譲らないまま、やりとりだけが長くなっていく。この人はそこで候補を並べた投票を作り、「締め切りは明日の正午」とひと言だけ書き添えます。
自分の推す案も、選択肢のひとつとして並べるだけ。翌日の正午を過ぎると結果を貼り、「では、ここで」と次の相談へ話を進めます。
スマホのリマインダーは、人の用事で埋まる
スマホのリマインダーを開くと、並んでいるのは自分の用事より、人に頼まれた用事のほう。友人の転職先の相談、同僚の引き継ぎ資料の確認、親の新しいスマホの初期設定。
済んだ項目にはチェックを入れて、完了の一覧に残しておく。月末にはその一覧が画面2つ分になり、閉じる前に少しだけ上から下まで眺めます。
みんなで撮った写真は、全員に見せてから載せる
集まりの帰り道、撮った写真をSNSに載せる前に、グループトークへ候補を並べて「これ、載せても大丈夫?」と聞く。ひとりでも目を閉じている人がいれば、その1枚は外します。
全員の「いいよ」がそろうまで、投稿は下書きのまま。載せるころには、グループの話題がとうに次へ移っていたりします。
段取りの手を、少しゆるめる場面
急ぐ顔の質問には、答えを先に渡す
「どこまで試した?」は、時間のある日の後輩には心強いひと言です。ただ、提出の迫った夕方に相手が時計を何度も見ているなら、答えを先に言ってから、一緒に式をたどってみてください。
答えと手順の順番を入れ替えても、試した道を2人でたどる時間はそのまま残ります。急ぐ日の後輩には、先に答えがあるほうが、たどる話も耳に入りやすいものです。
合わない1円は「雑費」と書いて閉じる
合わない数字を探して月曜までさかのぼるうちに、窓の外が暗くなりかける日もあります。30分探して見つからなければ、その差は「雑費」と書いて、帳面を閉じてしまって構いません。
数字がそろう気持ちよさは、来週もまた味わえます。今日の残りの時間は、帳面の外で使ってみてください。
カリスマバランサー(LARE)あるあるのよくある質問
このページの場面の多くは、まとめる役が空いている場で起こります。仕切り上手な先輩がいる職場や、人数の少ない家族のなかでは、その役が回ってこないまま1日が過ぎることもあります。
4文字の読みをShizuku編集部が日々の場面に置き換えて書いたもので、調査や統計の数字は使っていません。出てくる同僚や家族も、実在の誰かを写したものではない架空の人物です。診断の定義そのものは、診断元の説明に譲ります。
この人が店員さんを呼ぶとき、決まっているのは「2品とも頼む」という頼み方だけです。どちらが口に合ったかを決めるのは、取り皿で食べ比べた恋人のほう。次に同じ店へ来た日、1皿だけを頼む声は、たいてい恋人のほうから出ます。
机に並んで立つところまでは、よく似た2人です。差が出るのは、最初の参列者が来る前の数分。リードしたいLのカリスマバランサー(LARE)は、案内の順番を小さな紙に書いて、机の端に置いておきます。相手に合わせたいFの敏腕マネージャー(FARE)なら、隣の人の動きを見ながら、手の空いているほうへ回るでしょう。
恋人同士として見ると、Shizukuの相性判定では8点満点で5点、Bランクです。恋愛への向き合い方が2点、リードの役割・甘え方・感情の温度が1点ずつ。混んだエレベーターに2人で乗ると、どちらも開ボタンの側へ回ろうとして、乗りこむ前に小さく譲り合う。決めたい2人の主導権の調整は、そんな入口から始まりそうです。
まとめ
町内の防災訓練の朝、集合場所に着くと、班長の腕章はもう別の人の腕にありました。この人は列の後ろに並び、点呼の声に、いつもよりはっきりした声で返事をします。
決める側に回らない日も、この人は自分の持ち場をひとつ見つけて立っています。今朝のそれは、名前を呼ばれたら答える、という役でした。
あるあるの理由を性格の全体像から知りたいときはカリスマバランサー(LARE)の性格・特徴を、気になる人がこのタイプならカリスマバランサー(LARE)の恋愛傾向と落とし方を、相手ごとの相性はカリスマバランサー(LARE)の相性ランキングをご覧ください。
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