恋人が皿の端によけたパクチーを、その話には触れないまま自分の皿へ移す。最後の恋人(FAPE)のあるあるには、誰かの苦手や重たいものを、相手が気づく前に引き取っている瞬間がよく出てきます。
4つの文字は、Shizuku編集部の解釈でこう読みます。Fは相手に合わせたい、Aは受け止めたい(甘えられたい)気持ち、Pは情熱的、Eは真剣・一途。皿の場面なら、黙って引き取る手にFとA、移したことも忘れるほど話に夢中な顔にPが出ています。
とくに「わかる」と言われやすい3つ
- 恋人がよけたパクチーを、黙って自分の皿へ移す。お礼を言われて、移したことにようやく気づく
- 恋人の朗報には、文字より先に拍手のスタンプが続く。落ち着いてから長い文を打ち直して、少し照れる
- 雑誌の人生相談に、心の中で長い返事を書く。相談した人の書いていない事情まで想像してしまう
最後の恋人あるある、恋が始まってから
恋人ができてからのあるあるには、受け止めたいAと熱いPが同じ場面に出てくるものが多めです。
恋人がほめられた話を、友人にもう一度話す
恋人が職場で新しい企画を任されたと聞いた週、友人とのランチで、その話を本人より詳しく話している。気づけば、恋人の上司が言った言葉まで再現しています。
自分がほめられたときは、照れてすぐ話題を変えてしまうのに。恋人の話になると、相づちを待たずに次の話へ進んでいます。
恋人のつらかった話に、先に鼻の奥がつんとする
恋人が職場でつまずいた日のことを、ぽつぽつと話し出す。話している本人より先に、聞いているこちらの鼻の奥がつんとしてきます。
泣くほどの話ではないと、頭では思う。けれど話し終えた恋人に「よく我慢したね」と返す声が、少しだけ震えます。
かばんの中身が、恋人の分だけ増えていく
付き合って半年もすると、内ポケットにハンドクリームと小さな裁縫セットが入っている。どちらも、恋人と出かける日が増えてから、いつのまにか入るようになったものです。
自分のために使ったことは、まだ一度もない。それでも出番が来ると、少し得意げな顔で差し出します。
恋人がよけたパクチーを、黙って自分の皿へ
エスニック料理の店で、恋人が皿の端に緑の葉を寄せはじめる。こちらは話を続けたまま、箸でそれを自分の皿へ移しています。
「ありがとう」と言われて、移したことに初めて気づく。実はこちらも、それほど好きではなかったりします。
裁縫セットを借りた恋人と、まわりの言葉
かばんの話は、恋人の側からはこう見えています。同僚や家族、友人の言葉も並べました。
- 恋人 「貸してくれた裁縫セット、どの糸もほとんど減ってなかったよ」
- 同僚 「打ち合わせの最後に「ほかに言い残した人いない?」って聞くの、いつもだよね」
- 家族 「電話を切る前に、こっちの話をもう一回まとめて返してくれるよね」
- 友人 「恋人の話をしているときのほうが、自分の話より楽しそうだよね」
通知とトーク画面のあるある
スマホの画面には、受け止めたいAより先に、熱いPが顔を出します。気持ちが先に走って、指があとから慌てて動く日もあります。
機種変更の朝、恋人とのトーク履歴を先に移す
新しいスマホを受け取った朝、写真や連絡先より先に、恋人とのトーク履歴がちゃんと移ったかを開いてみる。初めてのやりとりまでさかのぼれたところで、ようやく安心します。
そのまま読み返しはじめて、ほかの設定が昼過ぎまで手つかずになることもあります。
恋人の朗報に、スタンプを続けて送りすぎる
恋人から「希望の部署に移れることになった」と届く。おめでとうの文字を打つより先に、拍手のスタンプを3つ、4つと続けて送っていました。
落ち着いてから長めの文を打ち直し、画面に並んだスタンプの多さに、ひとりで少し照れます。
グループで流れた一言に、あとから返事をする
友人のグループトークで、誰かの「最近ちょっと寝不足で」が、次の話題に押し流されていく。夜になってから、その一言にだけ「無理してない?」と返事をつけます。
ほかの誰も触れなかった一言ほど、この人の目には残りやすいようです。
同僚・友人・親戚の前で起こること
職場でも友人の家でも、年始の集まりでも、受け止めたいAは休みません。恋人の前でなくても、いつのまにか引き受ける側に回っています。
休んだ同僚の机に、配布物をまとめて置く
同僚が休んだ日、その机に配られた資料が少しずつ積まれていく。帰る前にそれをクリアファイルにまとめ、表に日付だけ書いて置いておきます。
翌日、誰がしたのかは名乗らない。お礼を言われると、通りがかっただけだと答えます。
トランプの大富豪で、負けている人の味方につく
友人の家でトランプを囲むと、負けが続いている人のほうへ気持ちが寄っていく。勝てる札を持っていても、その人の邪魔にならない出し方を選んでしまいます。
最後に勝った人より、最下位を抜け出した人と一緒に喜んでいる。終わったあとに何位だったかを聞かれても、あまり覚えていません。
親戚の集まりで、子どもたちの遊び相手になる
お正月に親戚が集まると、気づけば奥の部屋で子どもたちに囲まれている。かくれんぼの鬼を何度引き受けても、「もう1回」と言われると断れません。
大人たちの輪に戻るころには、髪に小さなヘアゴムがいくつも結ばれています。
眠れない夜と、恋人のいない季節
恋人のいない季節にも、一途なEは、ものや言葉との付き合い方に出てきます。机の上や引き出しの奥、眠れない夜に起こる場面です。
取っ手の欠けたカップを、ペン立てにして使う
取っ手が欠けてしまったカップを捨てる気になれず、机の上でペン立てにしている。新しいものを買ったあとも、その位置は変わりません。
誰にもらったのかは、もう思い出せない。それでも、毎朝のコーヒーを受け止めてくれた月日のほうは覚えています。
雑誌の人生相談に、心の中で長い返事を書く
雑誌の人生相談のページを開くと、回答を読む前に、心の中で長い返事を書きはじめている。相談した人が書いていない事情まで想像して、ひとりで胸を痛めます。
回答を読んで「そう、それが言いたかった」とうなずく夜もあれば、もう少しやわらかく言ってあげてと思う夜もあります。
眠れない夜は、昔もらった手紙の束をほどく
眠れない夜に、引き出しの奥から手紙の束を出してきて、ひもをほどく。学生のころの友人がくれた、たった3行の便りも、捨てずに残っています。
読み終えると、その友人に久しぶりに連絡したくなる。けれど夜中なので、送るのは朝まで待ちます。
引き受けすぎた日の、小さな戻し方
あるあるの多くは、困りごとではありません。ただ、引き受ける場面が重なった週だけは、ほんの少し向きを変えると楽になります。
恋人の分が増えたら、自分の好きな物もひとつ
恋人の分で少しずつ重くなった荷物に、自分のためだけの物をひとつ足してみてください。好きな香りのリップでも、気に入りの飴でも構いません。
差し出す物ばかり入っていると、開けるたびに相手のことから考えはじめがちです。好きな物がひとつ混ざっていれば、そこで一度、自分の機嫌にも目が向きます。
人の心配を始める前に、自分のおなかに聞く
流れた一言に返事をつける前に、夕食はとったか、ひと呼吸おいて確かめてみる。空腹のまま誰かの心配を始めると、受け止める力より先に、気持ちのほうが沈みやすくなります。
おなかが満ちてから送った返事のほうが、短く、相手にも読みやすくまとまることもあります。
最後の恋人(FAPE)あるあるのよくある質問
恋の章が遠く感じるのは、自然なことです。このページには恋人がいる時期の場面と、いない時期の場面が混ざっていて、いまの暮らしによって近く感じる章が変わります。恋をしていない時期なら、眠れない夜の章のほうが、身に覚えがあるかもしれません。
4文字をShizuku編集部なりに読み、その読みから思い浮かぶ暮らしの一コマを文章にしています。人数を数えた調査や統計とは別のものです。診断の仕組みそのものについては、診断を作った側が出している説明がいちばん確かです。
かくれんぼの鬼を何度も引き受けているあいだ、本人はたいてい本気で目をふさいでいます。ただ、自分から輪を抜ける言葉はなかなか出てこず、戻ってくるのは台所から「雑煮が温まったよ」と呼ばれたときです。
Shizuku編集部は、LAPEのLをリードしたい、FAPEのFを相手に合わせたいと読みます。大富豪なら、FAPEは負けている人の邪魔にならない札を黙って選び、LAPEはその人の手札を一緒にのぞいて、次の札まで決めてしまいそうです。
出先で夕立に降られても、ずぶぬれの前髪を指さし合って吹き出し、家に着くまで笑い声が続いていそうです。判定はShizukuの8点満点で4点、ランクはBです。感情の温度がP同士で1点入り、楽しい日の盛り上がりは2人分にふくらみます。
まとめ
お正月の帰りの電車で、窓に映った自分の頭に、子どもたちが結んだヘアゴムがまだ並んでいるのに気づく。ほどきかけて、やっぱりそのまま家まで帰ります。
家の鏡の前でほどいてみると、どのゴムも思ったより固く結ばれている。最後の恋人(FAPE)は、そこで初めて、かくれんぼの鬼を何回引き受けたかを数えはじめます。
あるあるの理由を性格の全体像から知りたいときは最後の恋人(FAPE)の性格・特徴を、気になる人がこのタイプなら最後の恋人(FAPE)の恋愛傾向と落とし方を、相手ごとの相性は最後の恋人(FAPE)の相性ランキングをご覧ください。
関連記事
- 最後の恋人(FAPE)の性格・特徴
- 最後の恋人(FAPE)の恋愛傾向と落とし方
- 最後の恋人(FAPE)の相性ランキング
- 最後の恋人(FAPE)とMBTIの対応
- ラブタイプ診断 全16タイプ一覧
- ラブタイプ相性一覧(全16タイプ256通り)



