楽しかった日の夜、デビル天使(FAPO)は一緒にいた相手に「明日も」と送ってくる日があります。遠い先の話には「そのうちね」と笑う人が、好きな相手とのことになると、近い一日のほうへまっすぐ気持ちを向けるのです。
気持ちを隠す人ではありません。話したいことが本人へ向かうぶん、友人たちへの話はあと回しになり、「最近、あまり話を聞かないね」と言われることもあります。
近づきたい側にとっては、届く一通の近さと中身が、いちばんの手がかりになるでしょう。
4文字は、F=相手に合わせたい、A=甘えられたい(受け止めたい)、P=情熱的、O=楽観・自由と読んで話を進めます。どの文字をどう読むかは、このページではShizuku編集部としての解釈です。
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距離を縮める3つの要点
- 「そのうち」には、日付の代わりに目印を決める。日付で縛らないぶん、合わせ上手な人も気楽に乗れる
- 会わない日は、小さな景色の一通を送る。小さな話にこそ先に返事をくれる人には、知らせより返しやすい
- こちらのひとりの時間も、隠さず話す。相手を縛らない人は、縛られない相手のそばで肩の力を抜ける
デビル天使(FAPO)の恋愛と、好きな人への態度
楽しかった日の夜に、「明日も」が届く
デビル天使(FAPO)は、出かけた先の話をするのが好きな人です。商店街の福引きで当てた鍋つかみ、知らない町で入った豆腐屋の、店主の口ぐせ。聞かれる前から、楽しそうに話してくれます。
好きな人と出かけた土曜には、その日の夜のうちに本人へ一通が届きます。「あの油揚げ、明日も食べたい」。先の約束を並べるより、明日という近い一日に、話したい熱がまっすぐ向かうのです。
遠い先の予定には「そのうちね」と笑う人です。だからこそ、こうした近い日の言葉は、この人なりのいちばん素直な誘いとも読めます。
デビル天使(FAPO)の脈ありサイン
ここに挙げる4つは、手がかりの例にすぎません。どれも見当たらない月が続いても、脈がないとはまだ言えないでしょう。
誰とでもすぐ打ち解ける人なので、気持ちの向く先がひとりに決まるまでには、しばらく時間のかかることもあります。
忙しい週に、「返事はいらない」とだけ届く
仕事が立て込んでいると話した週の夜、「おつかれさま。返事はいらないよ」とだけ届く。続けて何かを尋ねてくるわけでも、会う日を探してくるわけでもありません。
気にかけていることは伝えたい。けれど、相手の時間に重さは足したくない。楽観・自由のOの人が、縛らない形を選んで差し出す好意とも読めます。
渡したブックカバーが、次に会う日の本にかかっている
雑貨屋で見かけて、何気なく渡した布のブックカバー。次に会ったとき、この人がテーブルに置いた読みかけの本に、それがかかっていました。
自分から話題にはしないけれど、こちらの目に入るところで使っている。受け止めたいAの人にとっては、受け取ったものを使ってみせること自体が、こちらへの返事を兼ねているのでしょう。
大きな知らせより先に、小さな話へ返事が来る
同じ夜に、「来月から部署が変わる」と「駅前の古いレコード屋が店を閉めた」の2つを送ったとします。先に返ってきたのは、「あの、ジャズの棚が奥にあった店? それはさびしい」でした。
部署の話も、そのあとでちゃんと聞いてくれます。大きな知らせには誰でも反応するもの。聞き流されそうな話に先に返事が来るのは、こちらの暮らしの小さな景色まで気にかけているしるしとも受け取れます。
人前の冗談でも、こちらの自虐には乗らない
集まりで、こちらが「どうせ方向音痴だから」と笑いを取りにいく。みんなが笑うなか、この人だけは笑いきらずに、「この前は迷わず来てたよ」と、いたずらっぽく返してきます。
場の空気に乗ることの多い人が、流れに逆らってひと言挟むのは、こちらが軽く扱われる流れをそのままにしておけなかった、ということもありそうです。
Shizukuでは、こうしてさりげなくこちらの肩をもつときの、少しいたずらっぽい一言に、名前の「デビル」も重ねて読んでいます。
デビル天使(FAPO)の連絡は、会った日の夜に
会った日の夜の一通で見る、連絡頻度
共通の友人たちのグループでは、誰かが店の話を出せば、真っ先に「いいね、行きたい!」と返す人です。2人のやりとりは、ふだんなら数日に一度ということも珍しくありません。
そのかわり、会った日の夜には、たいてい一通が届きます。帰り道に見た月や、店で笑った場面のひとこと。2人の連絡頻度は、毎日の回数より、その夜の一通で見るほうが実感に近いでしょう。
身軽な人に届く、デビル天使(FAPO)の落とし方
誘えば「いいね!」と即答し、会えば全身で楽しんでくれる人です。その「いいね」には、弾む気持ちと、相手に合わせる返事の両方がまざっています。
次の約束がふわりと宙に浮きやすいのもそのためです。この人へのアプローチは、身軽さを縛らずに、また会う理由を少しずつ増やしていく形が合います。
「そのうち」には、日付の代わりに目印を
気になる店の話が出ると、この人は「いいね、そのうち行こう」と目を輝かせます。そこで日付を詰めるより、「新そばの貼り紙が出たら行こう」と、2人とも気づける目印をひとつ決めておく。
日付で縛らないので、相手に合わせたいFの人も、先の予定を気にせずにいられます。目印を見つけた日には、情熱的なPの熱が、そのまま誘いの一通になるでしょう。
会わない日は、小さな景色の一通を
会わない日のやりとりを増やしたいなら、こちらから送る一通の中身は、知らせより景色が向いています。「川の水が、今日はやけに澄んでた」くらいの短さで十分です。
小さな話にこそ先に返事をくれる人なので、景色の一通は返しやすい一通にもなります。返事が来たら、その景色の続きだけを短く返して、やりとりを長引かせないのが心地よいでしょう。
ひとりの時間も話す、肩の力を抜いたアプローチ
こちらがひとりで過ごした休日の話を、誘いの代わりにしてみる手もあります。日帰り温泉の露天風呂で、隣の人と明日の天気の話をした。そのくらいの話で十分です。
相手の自由を大事にする人は、こちらにもひとりで楽しむ時間があるとわかると、自分の自由を気にせずに近づけます。誘われてもいないのに、「そこ、どのへん?」と聞き返してくることもあるでしょう。
- 「そのうち」に返すなら 「あの店、新そばの貼り紙が出たら行こう。先に見つけたほうが知らせる、で」
- 会わない日に送るなら 「駅前の銀杏、今朝いっせいに黄色くなってた」
- ひとりの休日のあとに 「今日はひとりで日帰り温泉に行ってきた。露天で隣の人と、明日の天気の話をした」
近づきたい気持ちが空回りする、避けたいこと
どれも、近づきたい気持ちから出やすい振る舞いです。この人の身軽さや温かさを大事にしたいときほど、気をつけておきたいところでもあります。
- 熱のこもった夜の一通を、何日も既読のまま置く 楽しかった日の夜に、続きを送ってくる人です。受け取った気配のないまま日がたつと、次の話は、また友人たちのほうへ回っていくかもしれません
- 人前でかばってくれた一言を、その場で「いいって」と打ち消す 場の流れに乗ることの多い人が、こちらのために流れに逆らって挟んだ一言です。笑って打ち消されると、次に同じ流れになったときは、黙って場の笑いに合わせる側に回るかもしれません
- 相談の電話で席を外すたびに、あとから責める 助けを求める声を後回しにできない人です。戻るたびに責められると、誰かの声を聞くたびに、こちらの顔色を先に確かめるようになります
- 「返事はいらない」の一通に、長いお礼を返す 相手の時間を取らないように選んだ形です。長いお礼が返ってくると、軽く置いたつもりの気づかいが、改まった用件のように受け取られかねません
付き合ったデビル天使(FAPO)との長続きの工夫
出かけた話が友人たちへ戻ってきても、慌てない
交際が落ち着いてくると、この人はまた、出かけた先の話を友人たちにもするようになります。恋人にだけ届いていた話が、まわりにも配られはじめるのです。
熱が冷めたと読むのは早いでしょう。2人の話を2人だけで抱えていた時期が過ぎ、恋人にも友人にも、安心して同じ話ができるようになったとも考えられます。友人の口から先にその話を聞いた日も、そのまま笑って聞いていてかまいません。
休日を、ひとつの用事だけの日にしてみる
付き合いが長くなると、休日の予定は、あれもこれもと詰まっていきがちです。ときどきは、この人が前に話していた豆腐屋まで、油揚げを買いに行くだけの日にしてみる。
用事がひとつしかない日には、帰り道の寄り道も、店先での立ち話も、全部がその日の楽しみに入ります。この人の身軽さは、予定の少ない日にこそよく生きるようです。
デビル天使(FAPO)の恋愛でよくある質問
出やすいのは、誰の「ちょっと手伝って」にも応えてしまうところです。2人で過ごすはずの土曜でも、友人に店番を頼まれると「昼までには戻るね」と出かけていき、戻るのは夕方、という日も。恋人を軽く見ているのではなく、助けを求める声をあとに回すのが苦手なのでしょう。
恋のタイプと浮気の起こりやすさを結んだ資料を、Shizukuではまだ持っていません。恋人が友人と遠出すると聞けば「楽しんで」と送り出すように、自由を自分の側だけに置かない人です。不安が強い夜は、「明日、少し会える?」と近い日で誘ってみてください。先の約束は苦手でも、明日の誘いには応えやすい人です。
回数を相談すると、この人はこちらの希望に合わせた数を答えがちです。「どのくらいがいい?」と聞くより、「2日に1回くらいが、私は楽」と、こちらの心地よさを先に言っておくほうが話は早いでしょう。そのうえで、この人から「いいね」以外の答えが返ってきたら、そちらを大事にしてください。
伝える言葉には、遠い先の日付を入れずにおくのがよさそうです。「これから先もずっと」は気持ちとしては本物でも、先々の予定が苦手なOの人には、好きの言葉より先に、遠い日の重さを受け取らせてしまいます。「一緒にいる今が楽しいから、付き合いたい」。いまの話だけで十分です。
集まりで誰かがこちらの遅刻ぐせを笑いの種にすると、この人は「でも今日、店はいちばんに見つけてたよ」と、少しいたずらっぽく挟んでくることがあります。言い終えると、こちらの顔を見て小さくうなずく。そうした一言は、気持ちの向いた相手のために出てくることが多いようです。
まとめ
新そばの貼り紙は、冬が近づくと「鍋焼きうどん始めました」の紙に替わります。この人はその前でまた足を止めて、次の目印をひとつ増やそうと言い出すかもしれません。
性格の全体像はデビル天使(FAPO)の性格・特徴で、相手ごとの相性はデビル天使(FAPO)の相性ランキングで紹介しています。
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