パーフェクトカメレオン(LAPO)は、集まりではたいてい声をかける側に立ち、誰の話にも楽しそうに乗る人です。だから好意が見分けにくい。

このタイプの恋は、「みんなで行こう」と言っていた人が、ある相手にだけ「2人で」と言いはじめるところから見えてきます。その変化の見つけ方と、浮気の心配への答えを、4文字から書いていきます。

4文字の読み方は、いずれもShizuku編集部が定めた解釈です。L=リードしたい、A=甘えられたい(受け止めたい)、P=情熱的、O=楽観・自由。64タイプ版の結果は、公式の案内でご確認ください。

パーフェクトカメレオンに近づく3つの要点

  • 誘いの文面が細かくなったら、それが合図。いつもひと言で誘う人が、出口の番号まで書いてくるのは特別な相手にだけ
  • 週明けの土産話は、続きから聞く。誰と過ごしたかを問うより、楽しかった話の先を聞くほうが不安も小さくなる
  • 仕切り役を下りた顔に、言葉を返す。大勢を引っぱる姿より、その役を終えたあとの顔に気づいてもらえるとうれしい人
しずく
いつもは「行こうよ」のひと言で済ませる人から、待ち合わせの出口の番号まで書かれた誘いが届いたら。何度か読み返したくなる気持ち、わかります。

恋愛が始まると、誘いの文面が変わる

恋の気配は、人数より誘いの文面の細かさに出る

パーフェクトカメレオン(LAPO)の誘いは、ふだんはとても短いものです。晴れた土曜の朝に「今日、晴れたし昼から出ない?」と送り、集まった顔ぶれで行き先を決めていきます。

好きな人への誘いだけは、少し様子が違います。行き先を選んだ理由、待ち合わせる地下鉄の出口の番号、帰りに寄れそうな店。決めて引っぱる手つきはそのままに、文面だけがていねいになっていくのです。

恋をしても、身軽さはそのまま

予定は先に詰めずに空けておき、声がかかればその日の気分で乗る。この身軽さは、恋が始まっても変わりません。来月の約束を並べるより、思い立った朝に声をかけるほうが、この人にとっては自然な誘い方です。

予定が決まらないことを、気持ちの薄さと読む必要はありません。楽観・自由のOは、恋愛でも、その日の楽しさを大事にする形で表れます。

パーフェクトカメレオンの脈ありサインの見分け方

この人は人当たりがよく、誰とでも楽しく話せます。やさしさの量で好意を測ろうとすると迷うので、ほかの人と同じように扱われていない場面を探してください。

挙げるのは目安の4つで、ひとつも当てはまらないからといって脈なしとは限りません。気持ちが表に出るまでの速さは、人によってまちまちです。

幹事の合間に戻る席が、あなたの隣

集まりを仕切る日、この人は呼ばれては席を立ち、また別のテーブルへ向かいます。その合間にひと息つくとき、腰を下ろすのがいつも同じ人の隣。

グラスを置いて「やっと座れた」と笑う、その短い休憩の場所に選ばれているなら、気持ちが向いている手がかりのひとつと見てよさそうです。

近道より、坂のない道を選んで先を行く

駅までの帰り道、いつもなら近い階段の道をすたすた歩く人が、「こっちから行こう」と坂のない道へ曲がる。こちらが慣れない靴で歩いている日でした。

行き先を決めて先を歩くLの人が、道の選び方にこちらの足もとを入れている場面です。本人は何も言わないかもしれません。

会っている途中で、楽しいと口に出す

店を出て青信号を待っているとき、ふいに「今日、楽しいな」と言う。大勢の場ではみんなを笑わせる側にいる人が、自分の楽しさをそのまま言葉にして差し出してくる。

情熱的なPの人は、うれしいことを内側にためておけない人です。その声が、ほかの誰でもなくこちらに向いていることが手がかりです。

会う日は、抜ける時刻を言い置かない

集まりに顔を出すとき、この人はよく「夕方には抜けるね」と軽く言い置いてから来ます。会う日だけはその言い置きがなく、「何時まで大丈夫?」と聞くと「決めてない」と笑う。

終わりを決めずに来たその日は、延びてもかまわない日として空けてきたのかもしれません。

パーフェクトカメレオン(LAPO)と浮気の心配

週末の楽しかった話を、恋人に持ち帰る人

週明け、恋人が「土曜は大学の友人とピザを焼いてきた」と、チーズを焦がした話から楽しそうに話しはじめる。誰がいて、何を笑ったのか。聞く前から、話のほうが先にやってきます。

楽しかったことを黙っていられないPの人なので、誰とどう過ごしたかは、たいてい本人の口から出てきます。

カメレオンという名前は「誰にでも合わせる人」と思われがちですが、編集部は、場を引っぱりながら相手の気分も受け取る、LとAの器用さの呼び名とも見ています。

週明けの土産話を、続きから聞く

恋人が週末の話を始めたら、「ピザ、何枚焼けたの?」と、話の続きのほうを聞いてみる。焦がしたチーズの行方や、最後に残った1枚を誰が食べたか。この人は、たぶん身ぶりまでつけて答えてくれます。

楽しかった日の続きを、楽しそうに聞いてもらえる。そういう相手のところへ、この人は次の週末の話も持ち帰りたくなるでしょう。

返し方で縮まる、パーフェクトカメレオンの落とし方

土曜の朝9時、「今日、晴れたし昼から出ない?」と短い誘いが届く。この人との距離は、こうした誘いへの返し方や、会った日の言葉の返し方から縮まっていきます。

誘いには、行ける時間をひとつ添えて返す

その日の気分で誘う人なので、「行けたら行く」のままにしておくと、悪気なく、その誘いはほかの人との予定に変わっていくことも。迷ったら、行けない理由より、行ける時間をひとつ書いて返す。

時間が見えれば、決めたいLの人はそこから行き先を組みはじめます。あとの段取りは、この人が楽しそうに整えてくれるでしょう。

仕切り役を下りた顔に、言葉を返す

集まりが終わって駅へ歩くとき、この人はようやく仕切り役を下りて、ぼんやり空を見上げたりします。大勢を引っぱっていたときとは違う、気の抜けた顔です。

そこで「段取り、見事だったね」とほめるより、「いま、ほっとした顔してる」と、下りたあとの顔のほうに言葉を返す。役目の外の自分に気づいてくれた人として、記憶に残りやすくなります。

「取ってこようか」には、お願いと返す

セルフの店で水を取りに立とうとすると、この人が先に「取ってくるよ」と腰を上げる。そこで遠慮して自分で行くより、「じゃあ、お願い」と返してみる。

甘えられたいAの人には、頼まれて動けること自体がうれしい場面があります。小さく任せてもらえると、隣にいる理由がひとつ増えたように感じられるのでしょう。

  • 朝の誘いに返すなら 「日曜の夕方なら行ける。どこにする?」
  • 集まりの帰りに 「おつかれさま。帰り道、ほっとした顔してたね」
  • 会った日の夜に 「今日の店、思っていたよりずっと楽しかった」
みお
仕切ってくれる人ほど、終わったあとに声をかけられることが少ないんだよね。「おつかれさま」のひと言は、思っているより残るみたい。

仲よくなる途中で、避けたいこと

この人は気になることがあっても、まず場の空気を守ろうとします。そのぶん、次のような近づき方の影響は、本人の口からではなく、誘いや話の量の変化として表れてきます。

  • 決めてくれた行き先を、人前で「いつも勝手に決める」と笑う リードしたいLの人は、冗談でもそう言われると、次から行き先を相手に聞いてばかりになり、この人らしい誘いが減ってしまいます
  • 当日の誘いを、「急すぎる」と毎回たしなめる 楽観・自由のOの人にとって、思い立った朝の誘いは、ふだんどおりの声のかけ方です。たしなめられ続けると、思いつきを口にする前に、一度ためらうようになります
  • 人前ではしゃいだことを、あとで注意する うれしさを声に出すのは、この人にとって自然なことです。注意されると、こちらの前ではしゃぐ場面が少なくなっていきます
  • 先の話に、その場での答えを求める 「冬休みはどうする?」と答えを急がせると、Oの人には、楽しい話が、その場で決めなければならない用件に変わってしまいます。やがて、先の話題そのものを出さなくなることもあります

パーフェクトカメレオンと長く続けるコツ

思いついた案は、遠慮せずに並べてみる

付き合いが長くなると、行き先はいつもこの人が決める、という形が定着しがちです。けれど決めたいLの人は、もっと面白そうな案が出れば、自分の案をあっさり下ろせる人でもあります。

「今日はこっちも気になってる」と、こちらの案を横に並べておく。決める楽しさはこの人に残したまま、2人の行き先の幅が広がっていきます。

頼りにしていることを、ひとつ言葉にしておく

旅先の宿選びは、いつのまにかこの人の役目になっている。そんな頼りにしている役目がひとつでもあるなら、「宿はやっぱり任せたい」と、ときどき言葉にしておきます。

甘えられたいAの人にとって、頼られていると知ることは、恋人の隣にいる手ごたえになります。言われなくても続けてくれる役目ほど、言葉にしてもらえるとうれしいものです。

パーフェクトカメレオン(LAPO)の恋愛でよくある質問

Qパーフェクトカメレオン(LAPO)は浮気しますか
A

4文字から浮気しやすいと言える根拠はなく、タイプと浮気を結びつけた統計も、編集部の調べた限り見つかりませんでした。誰と出かけた日も、楽しかった場面を自分から話したくなるPの人です。その話を続きから聞いていくうちに、不安は少しずつ小さくなっていくでしょう。

Q誰にでも楽しそうで、本音がわかりません
A

本音が見えにくいのは、隠しているというより、場を楽しくすることを先にしているからでしょう。手がかりは言葉より誘いの文面です。いつもひと言で誘う人が、こちらへの誘いだけ待ち合わせの出口まで書いてくるなら、そこにこの人の優先順位が表れています。

Q連絡はまめなのに、次に会う日がなかなか決まりません
A

返信の早さは、頼まれごとにすぐ返すこの人の習慣でもあり、好意の量とは分けて見たほうがよさそうです。会う日が決まらないのは、先に日付を押さえるより、その日の天気や気分で誘いたい人だからかもしれません。晴れた朝に届く短い誘いが、この人にとっての次の約束にあたります。

Qパーフェクトカメレオン(LAPO)への告白、タイミングより大事なことは?
A

いつ好きになったのかを、場面ごと言葉にすることでしょう。大勢を仕切る姿は誰もが見ていますが、集まりのあとに仕切り役を下りた顔を知っている人は多くありません。「帰り道の、あのほっとした顔を好きになった」。引っぱる側でいない時間を見ていた人の言葉は、ほかの誰の言葉とも重なりにくいはずです。

Q相手の性別で、パーフェクトカメレオン(LAPO)への近づき方は変わりますか
A

近づき方を性別で分ける理由は、4文字の読み方からは見当たりません。この人の好意がのぞくのは、たとえば集まりを仕切る日に、飲み物係のような端の役を誰に任せてくるか、といった場面です。任せる相手が誰であっても、「ここ、お願いしていい?」という頼み方には、同じ親しさがにじむことが多いでしょう。

まとめ

冬のある夕方、恋人が友人グループへの返信を打ちながら「その日はだめ、予定ある」とつぶやく。その予定というのは、こちらと閉まりかけの文具店へ便せんを買いに行くだけの約束でした。店に着くと、この人は便せんの棚の前で、どの色がいいかを先に決めて、こちらの顔を見て笑います。

性格の全体像はパーフェクトカメレオン(LAPO)の性格・特徴で、相手ごとの相性はパーフェクトカメレオン(LAPO)の相性ランキングで紹介しています。

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