憧れの先輩(LARO)あるあるに、相談の受け方があります。年下の同僚が机の横で「ちょっといいですか」と言いかけると、この人は会議室の空きを調べるより先に、「飲み物、買いに行こう」と席を立ちます。
自販機の前で、相手がボタンの上で指を迷わせているあいだに、言いにくかった話の最初のひと言が出てくる。この人は自分のぶんを選び終えても、取り出し口にかがんだまま、続きを待っています。
このページで4文字に触れるときは、Shizuku編集部の解釈に沿った意味を指しています。Lはリードしたい、Aは甘えられたい(受け止めたい)、Rは現実的、Oは楽観・自由です。
とくに「わかる」と言われやすい3つ
- 告白の返事を待つ夜も、いつもの時刻に明かりを消す。考える時間は相手に渡したものだと思えるので、起きて待つことはしない
- 後輩たちのグループへの誘いは、笑って断る。みんなが気楽に書ける場所のままがいいと、差し出された画面をそっと押し戻す
- 見習いの店員がメジャーを当て直しても、急かさずに待つ。受け取りの日には、測ってくれた本人に仕上がりのお礼を言う
誰も頼ってこない日も、憧れの先輩あるある
誰にも頼られない日にも、受け止めたいAと現実的なRは休んでいません。見知らぬ店員の手元でも、画面の中の2人のすれ違いでも、この人は急かさずに最後まで見届けます。
見習いの店員が、メジャーを当て直しても待つ
洋服のお直しの店で、ズボンの裾上げを頼む。胸に「見習い」の名札をつけた店員が、裾にメジャーを当てては首をかしげ、3度目に測り直しはじめても、この人は鏡の前でじっと立っています。
「ゆっくりで大丈夫です」と言ったのは、最初の1回だけ。1週間後に受け取りに行くと、奥にいたその店員を呼んでもらい、「長さ、ちょうどでした」と伝えてから店を出ます。
恋愛ドラマのすれ違いに、「先に話せば」とつぶやく
恋をしていない時期の夜、毎週観ている恋愛ドラマで、主人公の2人が小さな誤解のまま3話もすれ違っている。この人はソファの上で、つい「先に話せば早いのに」とつぶやきます。
それでも最終回まで、同じ曜日の同じ時刻にテレビの前へ座る。2人に助言したいわけではなく、言いそびれた言葉がどの場面で届くのかを、自分の目で確かめたいのです。
昔の教え子の暑中見舞いを、机の前の棚に立てる
学生のころ、塾のアルバイトで受け持っていた子から、何年ぶりかの暑中見舞いが届く。余白には「なんとかやってます」と一行だけ。この人はそれを、机の前の棚に立てておきます。
返事に助言は書きません。「なんとかやれているなら、それがいちばん」とだけ書いて、翌朝のポストに入れる。
通知もLINEのトークも、落ち着いて受け取る
英単語アプリの記録が切れても、翌朝また1日目
通勤の電車で毎朝開いていた英単語のアプリが、残業で開けなかった夜を境に、続けた日数の表示を0に戻している。積み上げた数字が消えた画面を見ても、この人の指は止まりません。
その朝もいつもの駅で開き、1日目の問題を解きはじめる。「1日目は、いつ始めても1日目だから」と、胸の中でだけ言っています。
後輩たちのグループへの誘いは、笑って断る
飲み会の帰り道、後輩のひとりが「先輩も、うちらのLINEのグループに入ります?」とスマホを差し出す。年下の同僚たちだけでやりとりするトークがあることを、この人はそこで初めて知ります。
返事は「いい、いい。そこは、みんなが気楽に書ける場所にしておいて」。差し出された画面をそっと押し戻して、駅のほうへ歩きだします。
親が始めたSNSのコメントには、ひとつずつ返す
親が最近始めたSNSで、この人の投稿にだけ、毎回コメントがつくようになった。年に数回、読み終えた本の気に入った一文を載せるだけの投稿に、「その本、今度探してみるね」と届きます。
返事はいつも短い。それでもひとつも飛ばさずに返していくので、親のコメント欄は、親子の往復書簡のように細長く伸びていきます。
返事を待つ夜も、恋人と並ぶ日も
好きな人ができても、この人の落ち着きはあまり崩れません。崩れないぶん、本人だけが知っている小さな揺れが、言葉の選び方や、ふだんどおりの手順の中に混ざります。
「先輩も緊張します?」に、「今してる」と返す
気になっている年下の人と、初めて2人で食事に来た夜。メニューを閉じたその人が、少し笑って「先輩でも、緊張することってあるんですか」と聞いてきます。
この人は水のグラスを置いて、「あるよ。今してる」と答える。言った本人の顔色は変わらないのに、向かいの相手のほうが、閉じたメニューをもう一度開いてしまいます。
気持ちを伝えた夜も、いつもの時刻に眠る
帰り道で気持ちを伝え、「少し考えさせて」と言われた夜。この人は家に着くといつもどおり翌日の服をそろえ、いつもの時刻に部屋の明かりを消します。
考える時間は相手に渡したのだから、自分が起きていても返事は早くならない。そう思える人です。ただ翌朝、届いていた返事を読み終えると、起き上がりかけた体をもう一度だけ横にしています。
「付き合ってる?」のあとも、サラダを配り続ける
友人たちとの集まりで、ひとりが「ねえ、もしかして2人って付き合ってる?」と切り出す。隣で恋人が言葉を探しているあいだに、この人は「うん、そう」とだけ答えます。
のろけも続けず、手元のサラダを全員の皿へ配る手も止まらない。話題が次へ移るころには、最後のひと皿まで配り終えて、自分の席に戻っています。
「今日どうだった?」の答えが、要点3つになる
夜、恋人に「今日どうだった?」と聞かれると、この人は「打ち合わせが2件、資料が1本、新人の面談」と並べてしまう。人の報告を聞く日が続くと、話す側に回ってもその形が抜けません。
恋人に「で、いちばんよかったのは?」と聞き直され、少し考えて「昼に食べた、だし巻き卵」。4つ目に出てきたその話のときだけ、声が少し明るくなっています。
頼った側が、少し照れながら打ち明けること
この人に一度でも頼ったことのある人は、ふとした拍子に、こんなことを打ち明けます。
- 後輩 「先輩が『飲み物買いに行こう』って言うときは、だいたい私の顔に何か書いてあるときです」
- 恋人 「「うん、そう」のあと、こっちだけ顔が熱くて困ったんだからね」
- 同期 「その『大丈夫』を聞くと、本当に大丈夫な気がしてくるのが、ちょっと悔しい」
- きょうだい 「「惜しい」って書かれると、もう一回解きたくなるんだよね」
手を貸したあとは、さっと身を引く日々
譲り受けた参考書の余白に、前の持ち主の薄い鉛筆の印を見つける日があります。答えは書かれていないのに、考えどころだけがわかる。Shizuku編集部の思う「先輩」は、そういう印の残し方をする人です。
「何でも知ってますね」に、詳しい人の席を教える
新人に「先輩って、何でも知ってますね」と言われると、この人は笑って「経費のことなら、総務の窓ぎわの席の人が詳しい」と、相手の席の場所まで伝えて自分の画面に戻ります。
翌日、新人が総務の人と笑って話していても、その件にはもう触れません。
模試の答案には、合っている所から丸をつける
実家に寄った夕方、年の離れたきょうだいが、模試の答案を「見て」と持ってくる。この人は鉛筆を借りると、まちがいを探すより先に、合っている問題に丸をつけていきます。
合っている問題を見終えると、残りには「ここ、惜しい」と小さく書き添えるだけ。解き直すのは、きょうだいのほうです。
昔の助けのお礼を言われても、思い出せない
久しぶりに会った古い友人が、「試験の前の週、ノートを全部写させてくれたよね。あれで受かった」と頭を下げる。この人は少し考えて、「そうだっけ」と首をかしげます。
とぼけているのではなく、本当に覚えていない。貸したものの数を数えない人なので、友人のほうが、何年分ものお礼をひとりで抱えています。
憧れの先輩(LARO)あるあるのよくある質問
慌てていても、外れてはいません。このページの憧れの先輩(LARO)も、好きな人との食事では「あるよ。今してる」と緊張を言葉にし、告白の翌朝には、起き上がりかけた体をもう一度横にしていました。Shizuku編集部がRを現実的と読むのは、揺れない人という意味ではありません。慌てているのは本人だけで、向かいの席から見えるのは、たいてい水のグラスを置く手のほうです。
名前を置くと、その人の性別のほうが先に目に入ってしまうからです。このページの後輩も恋人も、Shizuku編集部が4文字の読みを手がかりに思い描いた間柄で、取材した相手や寄せられた声ではなく、人数や頻度を調べた統計の裏づけもありません。呼び方を間柄だけにしたのは、読む人が自分のまわりの顔を当てはめやすいようにです。
身構えて報告に行ったぶん、力の置き場がなくなるのはわかります。この人の中では、報告を聞き終えた時点で話がもう直し方のほうへ進んでいて、叱る言葉の出番がそもそも来ません。任せる気持ちが残っているかどうかは、次の仕事の割り当てに出ます。翌週の打ち合わせの出席者に、報告した人の名前がそのまま入っていれば、それが答えだと読めます。
差が出やすいのは、何かを新しく始めるときの最初の歩幅だと、Shizuku編集部は読んでいます。3文字目がR=現実的の憧れの先輩(LARO)は、続けられそうな幅で最初の一歩を置く。P=情熱的のパーフェクトカメレオン(LAPO)は、気持ちが弾んだぶんの大きな歩幅で踏み出しがちです。どちらも楽観・自由のOを持つので、途中で歩幅を変えることになっても、2人とも気に病みにくいでしょう。
Shizukuの相性判定では8点満点で4点、Bランクです。リードの役割・甘え方・感情の温度・恋愛への向き合い方の4つが、どれも1点ずつで、0点や2点はひとつも入りません。リードの役割の1点は、どちらも決めたい2人に入る点です。恋人に初めて後輩がついた夜、この人がつい「最初のうちはね」と言いかけると、恋人は笑って「それ、自分で見つけたいやつ」と止める。言われた側も、自分でも同じことを言うとわかっているので、続きは言わずにおいて、後輩の名前だけを聞きます。
まとめ
夕方、フロアの人が減ってくると、この人は机の横に出ていた丸椅子を、壁ぎわのいつもの場所へ戻します。昼から何人かがそこに腰かけて、話をしていきました。
椅子を戻し終えるころには、もう翌日の予定表を開いています。
あるあるの理由を性格の全体像から知りたいときは憧れの先輩(LARO)の性格・特徴を、気になる人がこのタイプなら憧れの先輩(LARO)の恋愛傾向と落とし方を、相手ごとの相性は憧れの先輩(LARO)の相性ランキングをご覧ください。
関連記事
- 憧れの先輩(LARO)の性格・特徴
- 憧れの先輩(LARO)の恋愛傾向と落とし方
- 憧れの先輩(LARO)の相性ランキング
- 憧れの先輩(LARO)とMBTIの対応
- ラブタイプ診断 全16タイプ一覧
- ラブタイプ相性一覧(全16タイプ256通り)



