女性用風俗のセラピストは、どんなクリスマスを過ごしてきたのか。接客中には聞きにくい、仕事を離れた素顔の話だ。
女風ドキュメンタリー(OASISグループのYouTubeチャンネル)は、冬の特大企画として男性メンバーだけのドライブ回を公開した。
OASISグループ代表の青山翔輝を含む5人に、ワッキーを加えたメンバーが車に乗り込み、横浜の赤レンガ倉庫を目指す。到着後のイルミネーション編は別の動画で、この回は車内のトークが中心だ。
本記事では、車中で語られたクリスマスの思い出、理想のデート、ゲームの中で出た女風あるあるを、文字起こしから確認できた範囲で整理する。恋愛のエピソードは、個人が特定されないよう要点だけを紹介している。
運転歴にブランクのあるメンバーがハンドルを握って出発
ハンドルを握ったのは、マニュアル車に4〜5年乗っていたものの、最後に運転したのは2年前というメンバー。車内からは「危なかったら代わるから」という声もかかったが、本人は走り出してほどなく「もう慣れました」と答えていた。
途中では、料金を支払う機械に手が届かず、一度車から出る場面もあった。別のメンバーは、初めての車だと車体の感覚がつかみにくく距離感が分かりにくい、とフォローを入れていた。
そこから「車の運転は怖い」「責任を伴うことは全部怖い」と話が広がるあたりにも、肩の力が抜けた雰囲気が出ている。
行き先の赤レンガ倉庫は、メンバーのうち3人が初めて。一方で、横浜は仕事でもよく行く、以前は都内に飽きたときのデートスポットだった、という声もあった。
苦くて切ない、セラピストたちのクリスマスの記憶
車中の最初のテーマは、クリスマスの思い出。ところが出てきたのは、ロマンチックな話ばかりではなかった。
- 高校時代の交際相手の家で過ごしたクリスマス。その日は帰ってこないはずだった厳しいお父さんが深夜に帰宅し、本人いわく「最悪のクリスマス」になった
- DJの仕事が入ることが多く、思い出すのはお酒でつぶれている記憶ばかり。自分から飲むより、飲まされることのほうが多いという(レナト)。年末は忙しい時期だという話も出た
- 付き合っていた彼女から、クリスマスイブに突然別れを告げられた。後日、そのイブを仲の良い友人と過ごしていたと人づてに知った
1つ目の話には、車内から「1発目のトークがだいぶ過激」とツッコミが入り、「苦い思い出もありますよね」と受け止める声が続いた。
イブに別れを告げられたエピソードを話したメンバーは、「淡い思い出」と表現し、今思い返せば少しエモい、と笑って締めくくった。
青山翔輝が高校時代に準備したディズニーのクリスマス
続いて話を振られたのが青山翔輝。高校生のころ、ディズニーが好きな彼女と過ごしたクリスマスの話だ。
ミラコスタのようなホテルは高校生には取れなかったため、提携ホテルを頑張って予約。派遣のアルバイトをして準備したという。
彼女が好きだったシェリーメイの大きなぬいぐるみを用意し、ほかにもプレゼントと手紙を準備した。本人いわく、当時はロマンチストだったという。
当日は1日ディズニーシーで過ごしたが、夕方から大げんかに。険悪な雰囲気のまま夜を迎え、シェリーメイを渡しても喜んではもらえなかった。2人は翌月に別れている。
けんかの原因とディズニーのジンクス
けんかの原因を聞かれると、青山翔輝は当時の自分の嫉妬深さを挙げた。
車内では、長い待ち時間などでけんかになりやすい、ディズニーに行くと別れるというジンクスもある、という話で盛り上がった。
理想のクリスマスデートは「あえて緩く」
話題は、理想のクリスマスデートへ。クリスマスマーケットに行きたい、という声のほか、ディズニーでの泊まりデートへの憧れも語られた。
高校生のときにミラコスタへ問い合わせたら、高校生には驚くような金額で、しかも3か月ほど前から予約が必要だと分かり「社会の辛さを知った」という話も出た。
パークから見える窓でライトを振っている人たちのように、あちら側になりたいという声も上がっている。
共感を集めた緩い過ごし方
一方で、車中で共感を集めたのは、むしろ力を抜いたクリスマスの過ごし方だった。
- 少し良いケーキだけ買っておき、家でゆっくり過ごす。夕方になったら「ご飯食べに行こうか」と出かける
- 特別な日をあえて緩くしながら、普段は食べない高い食材を取り寄せて、家ですき焼きやカニを楽しむ
- ドライブデートは話しやすい。みんなが歩いている中、車から景色を楽しむのも良さそう
みんな予定をきっちり組みがちだからこそ、あえて緩いのもいい。その流れで出た「何気ないところに幸せを見つけていきたい」という一言には、「いいこと言う」と声が上がった。
ゲームで飛び出した「何気ない幸せ」と女風あるある
到着までの時間は、リズムに合わせてお題を答えていくゲームで盛り上がった。最初の「何気ない幸せ」ゲームでは、こんな答えが出ている。
- なくしたと思っていた靴下が、揃って出てきた
- 卵を割ったら黄身が2つだった
- お会計のときに、ちょうどの小銭があった
- 朝起きたら朝食が用意されていた
- ゆで卵の殻が一発できれいにむけた
女風あるあるゲーム
「当たり前ゲーム」「クリスマスといえばゲーム」を経て、最後は「女風あるある」ゲームに。セラピストの日常がのぞく答えが並んだ。
- 新人は荷物が多すぎる
- 「癒します」と言うセラピストが多い(言った本人は「悪いとは言ってない」と補足)
- 初めての利用者は、とても緊張している
- モニターの90分はとても短く感じる
- たくさん歩いた日は、足のにおいが心配になる
- 1枠目で前髪が崩れがち
- ベテランになるとスーツケースを使いがち
- デビューのころと見た目が変わりすぎる
- 全身黒い服になりがち(この日も全員が黒の服だった)
初めての利用者が緊張しているのは、セラピストの側から見ても「あるある」になっている。緊張して当然と分かったうえで迎えてくれている、と受け取ることもできるだろう。
赤レンガ倉庫に到着、横浜はデートにも向く街
到着が近づくと、話題は横浜へ。メンバーは、遊園地もあり何でもそろうマルチな街だと話し、赤レンガ倉庫は広いみなとみらいの一角だと説明していた。今回は時間が1時間しかなく、満喫しきれないのがもったいない、という声もあった。
車では50分ほどで、電車なら湘南新宿ラインや東横線を使えばもっと近い、という話も出た。メンバーからは「ぜひデートに」という一言も添えられている。
海沿いの赤レンガ倉庫
赤レンガ倉庫の海沿いはとてもきれいで、カップルの姿も多い。その一方で「海風で前髪が崩れがち」というのが赤レンガあるあるだという。埼玉出身のメンバーが「海を求めて行きがち」と話す場面もあった。
車窓に赤レンガ倉庫が見えると、初めてのメンバーは「アパートみたい」「何色?」と戸惑いながらも、テンションが上がっていた。ドライブトークはここまでで、続きはイルミネーション編へと引き継がれる。
まとめ
- OASISグループ代表の青山翔輝ら5人が、横浜の赤レンガ倉庫へ向かう車内でクリスマストークを展開した
- 語られたクリスマスの思い出は、家族との鉢合わせ、イブの失恋、DJで過ごす年末など、苦いものが中心だった
- 青山翔輝は高校時代、アルバイトをしてホテルとプレゼントを準備したが、自身の嫉妬深さからけんかになったと振り返った
- 理想のクリスマスとして共感を集めたのは、家でケーキやごちそうを楽しむ「あえて緩い」過ごし方だった
- 女風あるあるでは、新人の荷物の多さや、初めての利用者の緊張など、セラピストの日常が垣間見えた
※本記事は、女風ドキュメンタリーの動画「【冬の特大企画】男5人のドライブトーク!女風セラピストの過去のクリスマスエピソードとは?」の内容を文字起こしから確認して構成したものです。出演者の発言や情報は撮影時点のものです。
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よくある質問
横浜の赤レンガ倉庫です。冬の特大企画として、男性メンバーだけでドライブし、そのままイルミネーションを見に行く流れになっています。本記事で扱ったのはドライブ中のトークで、イルミネーションの様子は別の動画で公開されています。
高校時代、ディズニーが好きな彼女のために、派遣のアルバイトをしてホテルを予約し、シェリーメイのぬいぐるみやプレゼント、手紙を準備した話です。当日は夕方から大げんかになり、翌月に別れたと振り返っています。
クリスマスマーケットやディズニーでの泊まりデートへの憧れも出ましたが、共感を集めたのは、家でケーキやごちそうを楽しみながらゆっくり過ごす「あえて緩い」デートでした。
新人は荷物が多すぎる、1枠目で前髪が崩れがち、ベテランになるとスーツケースを使いがち、初めての利用者はとても緊張している、などが挙がりました。
動画の女風あるあるでも「初めての人はとても緊張している」という声が出ていました。緊張するのは珍しいことではないので、不安な点はカウンセリングで伝えておくと安心です。



