女性用風俗を利用するとき、多くの人が気にするのは「どんな人が来るのか」ということだろう。清潔感や体調管理、肌の状態は、会ってから数分で伝わってしまう部分でもある。

女風ドキュメンタリー(OASISグループのYouTubeチャンネル)は、撮影当時に東京秘密基地で月間115名の指名を受けていたセラピスト・ヨヒトの1日に密着した。

前編ではトレーニングや後輩への講習など仕事の顔が中心だったが、後編で映されたのは自宅での過ごし方だ。

本記事では後編の内容を文字起こしから確認し、女性に会うための体と肌の準備、そして利用をためらう女性へのメッセージを中心に整理する。

体調を崩さないためのサプリメント管理

最初に紹介されたのは、自宅に並ぶサプリメントだった。セラピストは栄養が不足すると体調を崩しやすいと考え、サプリメントのほかにフレッシュフルーツをこまめに食べ、夜寝る前には乳酸菌をとって体を整えているという。

動画で名前が挙がったのは次のようなものだ。あくまで本人が日常的にとっているものの紹介であり、効果を保証するものではない。

  • クレアチン、カルニチン、アルギニン
  • カフェイン
  • マルチビタミン・ミネラル、ビタミンC
  • 就寝前の乳酸菌

時間帯ごとの飲み分けと持ち歩き

これらを朝から就寝前まで、食事の前後や間食のタイミングなど時間帯ごとに分けてとっている。自分でも分からなくなることがあるため、一覧を見返しながら続けているそうだ。

外出時は、女性用のピルケースをサプリメントケースとして持ち歩く。外での食事中や、1時間後にトレーニングをする予定があるときなどに、意識してとる使い方だ。

乳酸菌について本人は、実際にどれくらい効果が出ているかはビフォーアフターがないので分からないと率直に話した。そのうえで、定期的にとっていると体調を崩さないので、効果はあるのかなと思っているという。

間違って届いたスイカで作るプロテインスムージー

冷凍庫から出てきたのは、シャーベット状に凍らせたスイカだった。別の商品を買うつもりがカートに入れたままになっていて、間違って2個届いてしまったのだという。

そのスイカをブレンダーに入れ、プロテインと水を合わせてスムージーにする。フレッシュフルーツを効率よくとる方法として、たまに作っているそうだ。

ブレンダーは最近届いたばかりで、今後はInstagramやYouTubeでも紹介していきたいと話していた。

Shizuku編集部
失敗談をそのまま話して、それを工夫に変えてしまうところに人柄が出ていた。完璧に管理された生活というより、続けやすい形を自分で探している印象だ。

1日4回の白米と、3分で作る朝食

続いてキッチンで朝食づくりが始まった。基本は米と味噌汁に、肉と野菜のおかずを1品。牛肉か鶏肉に野菜を合わせることが多く、この日は鶏肉を解凍していなかったため、気分転換にエビとパプリカ、ズッキーニなどを炒めた。

炒め油はサラダ油ではなくMCTオイルを使い、味付けには最近買って気に入っている昆布醤油。手際のよさに理由を尋ねられると、以前バーの店長をしていた経験があると明かした。

約3時間おきにとる白米

ご飯は200gのパックご飯を常備しており、家に50パックほどあるという。最近はおよそ3時間おきに200gの米をとるようにしていて、1日4回になる。外出先ではおにぎりで済ませることもあるそうだ。

理由について本人は、エネルギーが不足すると体が大きくならず、筋肉が落ちていってしまうからだと説明した。トレーニングを続ける体づくりの考え方として語られたもので、一般的な食事の目安として示されたものではない。

  • 朝食の基本は米・味噌汁・肉か魚介と野菜のおかず
  • 200gのパックご飯を約3時間おき、1日4回
  • 炒め油はMCTオイル
  • 食材は前の晩に切っておき、朝は炒めるだけで約3分

この日はご飯を卵かけご飯にして、専用の醤油をかけて食べた。漬物も好きで、京都の漬物や山芋、なすの漬物がお気に入り。地球最後の日に食べたいものを聞かれると、なすの揚げびたしと答えていた。

「本当に1人で作っています」と伝えたかったこと

これほど忙しいスケジュールなのに自炊していると話すと、彼女がいるのではないか、と言われることが多いという。撮影では手順を見せるために時間がかかったが、普段は前の晩に食材を切っておき、朝はフライパンで炒めるだけ。3分ほどでできてしまうそうだ。

そのうえで、同棲はしておらず、結婚する予定もないと明言した。この食事のシーンを通じて、それをきちんと伝えたかったのだという。

Shizuku編集部
指名する側にとって、セラピストの私生活は気になっても直接は聞きにくい部分だ。本人が自分の言葉で説明している映像は、プロフィールの文章とは違う判断材料になる。

肌が弱いからこそ選ぶ、低刺激のスキンケア

最後のコーナーはスキンケアの紹介だった。ヨヒトは、セラピストは美を追求し、お客様に整った見た目を提供したほうがいいと考えている。ケアの中心は顔で、日頃から意識して手入れをしているという。

選ぶ基準として繰り返し語られたのが、自分は肌が弱いので低刺激のものを使うということだった。刺激の強い化粧品も多いなかで、植物由来の成分を使ったものなど刺激の少ないものを選び、いろいろ試して自分の肌に合うものを残してきたそうだ。

スキンケアの手順

使う順番も決まっている。この日紹介された流れは次のとおりだ。

  • 洗顔のあと、最初にファーストステップの美容液や導入液をつける
  • 化粧水で保湿する
  • 保湿やバリア機能のケアを目的としたクリームを重ねる
  • 日中は保湿成分の入った日焼け止めを使う

化粧水の前に導入液を使うと保湿の浸透がよくなるとして、潤いを求めるならセットで使うのがおすすめだと話していた。毎日同じものではなく、何種類かを替えながら使っているという。

一方で、自分は専門家ではないとも断っている。美容液には洗顔後に使うものと化粧水の後に使うものがあり、1つ1つ使い方を調べてから使っているそうだ。

日焼け止めは顔が少し白くなるのが悩みで、透明なタイプを探しているので、おすすめがあれば教えてほしいと視聴者に呼びかけていた。

1日の振り返りと、女性に向けたメッセージ

密着の最後に、この日1日を振り返った。朝のトレーニングから、青山翔輝との対談、後輩への電話講習と、内容の濃い1日だったという。

普段はお客様の予約が中心で、こうした講習やほかのセラピストとの交流、サウナなどが合間に入る日が月に何回かある。この日はその一部を見せられた、と話した。

利用をためらう女性へ

視聴者へのメッセージを求められると、女性用風俗は知られてはいても、利用する勇気が出ない人がかなり多いはずだと語り始めた。

だからこそ、強く利用をすすめるのではなく、知ったときに少し安心できるような取り組みを増やしていきたいという。XやInstagramでの発信もその一つで、今は少し高いハードルを下げていきたいと話した。

Shizuku編集部
「怖くないよ」「もう少しラフに使えるよ」と思ってもらえたら嬉しい。ヨヒトがこの言葉で伝えようとしていたのは、利用をためらう女性への配慮だった。

目指すのは業界の顔

目標は、女性用風俗業界でナンバーワンになること。ただし、ナンバーワンにもいろいろあるとして、本人が描いているのは業界の顔になれる存在だという。

自分の発信が多くの人に広がるには影響力が必要で、影響力がつけばスキャンダルのようなリスクも増える。それでも、皆さんが安心して利用できることが一番の目的だとして、もっと顔になれる存在を目指したいと締めくくった。

このあともまだ予定が続く、長い1日の途中での言葉だった。

まとめ

後編で映されたのは、指名の多さを支える日々のセルフケアだった。動画から分かったことを整理する。

  • サプリメントは時間帯ごとに分け、外ではピルケースで持ち歩いて続けている
  • 約3時間おきに白米をとり、朝食は前夜の下ごしらえで約3分にしている
  • 同棲や結婚の予定はないと、本人が自分の言葉で説明した
  • 肌が弱いため低刺激を軸に選び、使う順番や使い方を1つずつ調べている
  • 女性用風俗のハードルを下げ、安心して利用できる存在になることを目標に掲げた

なお、ヨヒトはその後東京秘密基地から独立し、GROWを立ち上げている。前編とあわせて見ると、仕事とプライベートの両方で同じ姿勢を貫いていることが伝わってくる。

※本記事は、女風ドキュメンタリーの動画「【ガチ潜入】東京秘密基地の伝説!115人が指名する男の知られざる私生活とは〜後編〜」の内容を文字起こしから確認して構成したものです。

サプリメントや食事、スキンケアは出演者個人の習慣として紹介しており、効果や安全性を保証するものではありません。所属・指名数などの情報は撮影時点のものです。

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よくある質問

Qこの動画の前編では何が紹介されていますか?
A

前編では、朝のトレーニングや代表の青山翔輝との対談、後輩セラピストへの電話講習など、仕事に関わる場面が中心に紹介されています。後編は自宅での食事やサプリメント、スキンケアといった私生活が中心です。

Qヨヒトはどのような食事をしていますか?
A

動画では、米と味噌汁に肉か魚介と野菜のおかずを合わせた朝食を自炊していました。200gのパックご飯を約3時間おきに1日4回とるようにしていると話しています。

Qセラピストは肌のケアもしているのですか?
A

ヨヒトは、セラピストは美を追求してお客様に整った見た目を提供したほうがいいと考え、顔を中心にケアしていると話しています。肌が弱いため低刺激のものを選び、洗顔後の美容液、化粧水、クリームの順で使っていました。

Q紹介されたサプリメントは利用者にもすすめられていますか?
A

動画は本人の習慣を紹介したもので、視聴者に摂取をすすめる内容ではありません。本人も効果はビフォーアフターがないので分からないと話しています。体調に関わるものは、ご自身で専門家に相談してください。

Q女性用風俗の利用をためらっている人に向けて、どんなことが語られましたか?
A

利用する勇気が出ない人は多いはずだとしたうえで、強くすすめるのではなく、知ったときに安心できる取り組みを増やしたいと語っていました。「怖くないよ」「もう少しラフに使えるよ」と思ってもらえたら嬉しいという言葉もありました。