【女風体験談】女性用風俗との出会いが私を変えた。今では”推し活”に。

女性用風俗サービスが徐々に注目を集めているものの、「初めて利用するのは怖い」「どんな人が来るのかわからない」という不安の声も多く聞かれます。

今回は、AbemaTVの番組をきっかけに女性用風俗の世界に足を踏み入れたhinaさんに、初めて女性用風俗を体験した時から現在までの変化を赤裸々に語っていただきました。

最初は不安だらけだった女性用風俗との出会いが、いかにして彼女の価値観や生活を豊かにしていったのか。

そして、なぜ今では”推し活”のように楽しめるようになったのか。これから女性用風俗の利用を考えている方に向けて、実体験に基づく貴重な話をお届けします。

目次

女性用風俗サービスを知ったきっかけ

Shizuku編集部

本日はよろしくお願いします!まず、hinaさんが女性用風俗というサービスを知ったきっかけや、利用しようと思った理由を教えていただけますか?

実は、AbemaTVの番組がきっかけだったんです。たまたま見ていた番組に東京秘密基地のセラピストが出演していて、「女性がたくさんイケる」と聞いて、ちょっと興味を持ちました。正直、それまではこういうサービスにあまり関心がなかったんですけど、初めて聞く情報だったので、なぜか惹かれちゃって(笑)

Shizuku編集部

なるほど!確かに一時期、東京秘密基地が話題になりましたよね。hinaさんが見たのはいつ頃でしたか?

たしか2年くらい前かな。当時東京秘密基地に在籍していたヒカルさんが出演していた回だったと思います。ヒカルさんの話を聞いて、「へぇ、こんなのあるんだ」って感じでした。

Shizuku編集部

そうだったんですね。ちなみに、それまで性的なサービスや夜の業界に興味はあったんですか?

全然なかったですね。むしろ、男性が風俗に行くって聞いたことはあったけど、私の周りにはそういう人いなかったし、どちらかというと避けてた感じです。

Shizuku編集部

じゃあ、最初は風俗業界に対してマイナスなイメージを持っていたんですね?

そうなんです。正直、「ちょっと怪しいかも…」って思ってました。でも、番組を見て少しずつ印象が変わっていったんです。

女性用風俗の利用を決めるまで

Shizuku編集部

初めて女性用風俗サービスを利用するまでには、かなりのハードルがあったと思います。どんなことを考えて、どのように利用してみようと決めたのですか?

そうですね、最初は本当に悩みました。AbemaTVを見て興味は湧いたんですけど、初めて会う人と二人きりになるのって、すごく抵抗があったんです。普通の出会いとは全然違うじゃないですか。でも実は、「イク」ってどんな感じなのか全然わからなくて…。

Shizuku編集部

そうだったんですね。どのくらい悩んだんですか?

半年以上、ずっと考えてました。ホームページとか口コミを見て、「誰を予約しよう」「本当に大丈夫かな」って。お金もそれなりにかかるし。でも、ずっと悩んでても何も変わらないなって思って、思い切って予約しちゃいました(笑)

Shizuku編集部

すごく勇気がいりましたね。女性用風俗を知るきっかけになったヒカルさんの話で特に印象に残ったことはありますか?

ヒカルさんが「何時間もプレイする」とか「何秒に1回イケる体を作る」って言ってて、それがすごく衝撃的でした。私なんて1回もイッたことなかったから。「え、そんなことあるの?」って(笑)

Shizuku編集部

なるほど、それは誰もが衝撃を受けそうです(笑)。ちなみに、実際にサービスを利用する時、どうやって情報を集めたんですか?

最初はネットで調べて、大手のお店にしようって決めました。安心できそうだったから。でも、セラピストの数が多すぎて選べなくてお店のLINEに「こんな人を探してます」って相談したんです。あとは、当時のTwitterでセラピストさんのつぶやきを見たり、直接メッセージを送ったりして。自分の不安な気持ちも伝えて、話を聞いてもらいました。

Shizuku編集部

慎重に選んだんですね。

そうなんです。やっぱり初めてだし、ちゃんと自分に合う人を見つけたかったので。

推しセラピストの見つけ方や失敗しない女風の選び方

Shizuku編集部

hinaさんは今、女性向け風俗サービスを利用されていると思いますが、初めて利用する人にアドバイスするとしたら、いいセラピストさんと出会うためにどんな探し方をおすすめしますか?

セラピストのことをよく知ってる内勤さんに相談するのがいいと思います。あとは、自分の直感も大切にすることもおすすめですね。「この人なら求めてるものを提供してくれそう」とか「信じてもいいかな」って思える人を探すのが大事ですね。

Shizuku編集部

なるほど、具体的にチェックするポイントはありますか?

そうですね、私の場合は、3つくらいあります。まず、口コミ。「この人となら本当にイケた」みたいな評価があるのか。次に、セラピストさん自身の発信内容。「これが得意です」ってちゃんと言ってる人かどうか。最後に、内勤さんの情報と口コミ、本人の発信に一貫性があるかどうか。この3つを見てます。

Shizuku編集部

一貫性が大切なんですね。

そうなんです。得意って言ってるのに、口コミで全然違うこと書いてあったら、ちょっと「う〜ん」って思っちゃいますよね(笑)

Shizuku編集部

hinaさんは、口コミ以外でセラピストさんの情報ってどうやって集めてるんですか?SNSとか使ってます?

最近は、情報共有できる場がたくさんあるんですよ。私の場合はちょっと特殊で、友達が「4Pしたい人いない?」って言ってて、それに乗っかったんです(笑)。新しいプレイを試してる人と知り合って、今でも仲良くしてます。珍しいパターンかもしれないけど。

Shizuku編集部

なるほど、友達つながりだったんですね。セラピストさんを選ぶ時、何を重視してますか?

私は絶対、技術や知識重視です。見た目よりも。最初に利用する時なんて「イケメンはやめてください」って言っちゃうくらい(笑)。緊張しちゃうから。

Shizuku編集部

そうなんですね!お店やセラピストさんを選ぶ時は、有名で安心できるところを選ぶんですか?

そうですね。でも、完全に有名店だけってわけじゃないんです。実は大手じゃないけど気になってる人がいて。その人のSNSをフォローしてるんですけど、まだ予約はしてないんです。ちょっと様子見てる感じかな。

Shizuku編集部

なるほど。慎重に選んでるんですね。

うん。初めは安心できるところから始めて、少しずつ視野を広げていってる感じです。でも、やっぱり信頼できるかどうかは大事ですよね。

Shizuku編集部

最近、女性向け風俗のお店が増えてきていますが、お店選びのポイントはありますか?

私、秘密基地以外に有名な男優さんがプロデュースしているお店を1回だけ使ったことがあるんです。その時は、まだ初心者で、秘密基地以外のことはほとんど知らなかったので、運営している方が有名なお店を体験してみようと思ったんです。

Shizuku編集部

なるほど。初めてのお店選びは、口コミや有名人の存在を重視するのがいいんですね。

やっぱり失敗したくないですからね(笑)

結局、相性と顔ってどっちが大切?

Shizuku編集部

hinaさん、もし気になってるセラピストさんの詳しい記事があったら、利用してみたくなりますか?

うーん、そうですね。情報が多ければ多いほど興味は湧くと思います。その人がどんな人なのか、どんな施術をするのか、そういうのがわかると嬉しいです。もし共通の趣味とか好きなものがあったら、「この人、面白そう!」って思うかも。

Shizuku編集部

なるほど。でも記事だけじゃ、実際どうなのかわかりにくいですよね。口コミを見ても、相性の問題もありそうだし…。すごい技術があれば、相性は関係ないものなんでしょうか?

いえいえ、やっぱり相性は大事です!友達と同じセラピストさんに入ったことがあるんですけど、確かにその人は技術がすごくて。でも、一緒にいて楽しいとか、話が合うとか、見た目の好みとか、そういうのも大切なんです。だから、技術は素晴らしくても、自分が満足できるのは別の人だったりすることもあります。

Shizuku編集部

難しいんですね。ところで、SNSで時々セラピストさんをこき下ろすような口コミを見かけるんですが、hinaさんはどう思いますか?

あー、いらっしゃいますね。私も昔は口コミをよく書いてたんですけど、「このセラピストさんのプレイはこんなにすごいよ!」とか「新しいことをやってくれたよ!」みたいな、事実をベースにした熱い口コミを書いてました。

Shizuku編集部

hinaさんは冷静に評価してるんですね。

そうですね。どんなプレイだったか、どんな良さがあったかを伝えたいんです。それが次の人の参考になると思えるような口コミを書くことが多かったです。

初めて体験した女性用風俗は驚きの連続

Shizuku編集部

hinaさんが実際にサービスを利用してみて、期待していたことと実際の体験でギャップはありましたか?

正直、最初は「怖い人が来たらどうしよう」ってちょっと不安だったんです(笑)。でも、来てくれたのは普通の男性で、すごく安心しました。それに、すごく優しかったんですよ。歯ブラシとかタオルとか、細かいところまで準備してくれて。

Shizuku編集部

なるほど。他に想像と違っていたことはありますか?

そうですね、驚いたのは、自分が気を使わなくていいってこと。プライベートだと「相手は嫌じゃないかな」とか「私、どうすればいいんだろう」って考えちゃうんですけど、そういうのを全然気にしなくていいんです。だから、自分の感覚だけに集中できました。

あと、前戯がこんなに長い時間をかけてくれるとは思ってなかったです。普通の恋愛だと短くなりがちじゃないですか。でも、こんなに丁寧にしてもらえるなんて。初めての経験で、すごく印象に残ってます。

Shizuku編集部

いい意味で期待以上だったんですね。

そうなんです。本当に驚きの連続でした。良い意味での驚きが多くて。最初は不安が大きかったのですが、杞憂に終わりました。

リピートにつながる要因と良いセラピストの特徴

Shizuku編集部

hinaさんがこれまで女性用風俗を利用してきて、リピートしたくなるセラピストさんと、1回で終わってしまうセラピストさんの違いって何だと思いますか?

やっぱり、自分の知らない性感帯や性癖を見つけてくれる人ですね。最初は自分でも何が好きなのか分からなくて。でも、「ここ感度いいね」とか「こういうの好きなんだ」って教えてくれると、だんだん自分の好みが分かってくるんです。

そうすると、もっと自分のことを知りたくなってきて。セラピストさんもそれを理解して施術してくれるから、すごく楽しくなってリピートしちゃいます(笑)

Shizuku編集部

なるほど。逆に、あまり良くなかった経験はありますか?

ありますね。例えば、コミュニケーションが取れない人。中には挨拶ができないとか、セラピストっぽくない人がいて。お客さんの方が気を使っちゃうような感じだと、ちょっと…。

あと、友人に同様の経験を聞いて思ったんですけど、寒くないか気にかけてくれるかは大切だと思います。セラピストさんって体を動かすから熱くなりがちなんですけど、お客さんはどんどん脱いでいくから寒くなるんです。なのに、自分が暑いからってガンガン冷房入れたりするセラピストがいたので、そういう人はリピートできないなって思いました。

Shizuku編集部

細かいところまで気配りできることが大切なんですね。他にはありますか?

新人さんだと、カウンセリングで聞いたNGを忘れちゃうこともあるんです。例えば「くすぐったいのイヤ」って言ったのに、フェザータッチをやっちゃったりとか。

Shizuku編集部

それは確かに問題ですね。

うん。多分緊張しちゃって、情報処理できなくなっちゃうんだと思うんですけどね。でも、そういうのって利用する女性が安心するのに大事だから。

女性用風俗の利用を通じた自己発見と意外な成長

Shizuku編集部

hinaさんは、女性用風俗を利用する時に、何か特別な準備をしていますか?

そうですね、女風のためだけじゃないんですけど、脱毛とか美容への意識は強まりました。セラピストさんと近くで接するから、自分もキレイでいたいなって。あと、最近脱毛したから推しのセラピストに会いに行ってみようかな、とか思うこともあります(笑)

実は、セラピストさんってすごく清潔感にこだわってるんですよ。講習とかもあるみたいで。その姿勢は見習いたいなって思ってます。

Shizuku編集部

なるほど。セラピストさんの高い美意識が、hinaさんの美意識も高めているんですね。

そうなんです。セラピストさんがキレイにしてくれてるから、私も頑張ろうって。マナーみたいなものかもしれません。

Shizuku編集部

女性用風俗が美意識を高める役割も果たしているんですね。他に、hinaさん自身に変化や成長を感じることはありますか?

ありますあります!このサービスを使い始めてから、自分の体のことをもっと深く知れるようになりました。好きなことや苦手なことも、はっきりしてきたかな。
あと、セラピストさんとのやり取りで、自分の気持ちをうまく伝えられるようになった気がします。これって日常生活でも役立つんですよ。
それから、性とか体のことに対して、前よりオープンになれました。恥ずかしがらなくなったというか。全体的に自分に自信がついた感じかな。

Shizuku編集部

女性用風俗は、ただの性的な体験じゃなくて、自分を知るきっかけにもなってるんですね。

コミュニティ形成と新たな価値観との出会い

Shizuku編集部

女性用風俗の利用を通じて、美意識などには良い影響があったと伺いましたが、生活や考え方に変化はありましたか?

すごくあります!まず、SNSで友達ができたんです。最初は風俗利用者同士って感じだったけど、今では悩みや興味について話せる仲になりました。「こんなプレイしてみたいんだけど、どう思う?」みたいな相談もするようになって。

それに、セラピストさんって知識も経験も豊富だから、一般の男性じゃ難しいようなプレイにも挑戦できるんです。SMとか縄とか。私、最近はSMの世界にハマっちゃって(笑)。プロの緊縛師さんのところに通ったり、友達とSMショーを見に行ったり。1人じゃ絶対行かなかったと思うけど、今はすごく楽しいです。

Shizuku編集部

すごいですね!友人関係も広がったんですね。その友達付き合いについて、もう少し詳しく教えてもらえますか?

本当に趣味で繋がった感じです。お互いの仕事とか経歴とかは全然話さなくて、ほとんど女風の話題だけ(笑)。

でも、性の話をすると、みんなそれぞれ全然違うんだなって感じます。セラピストさんも、イベントに来る人も、みんな個性的。だけど、誰もお互いのことを否定しないんです。

普通の世界だと、「SM」とか「えっち」とか「ちょっと…」みたいな先入観があるじゃないですか?でも、この世界では「みんな違って当たり前」っていう考え方があって。多様な価値観を理解し合えるところが、私はすごく好きなんです。

Shizuku編集部

なるほど。最初は悩みから始まって、だんだん新しい世界に踏み出していったんですね。

そうなんです。でも、SNSを見てると、デート感覚で使ってる人も多いみたい。私はプレイそのものを楽しむタイプだから、ちょっと違うかもしれないけど。

一般的な恋愛観や性に対する価値観の変化

Shizuku編集部

女性用風俗を利用する前と後で、恋愛観に変化はありましたか?

うーん、価値観は確かに変わりましたね。「やったことないことはやってみよう!」っていう姿勢が強くなりました。新しいことへの勇気というか、一歩踏み出す力がついた気がします。

あと、自分と違う考えの人に対しても、まずは受け入れてみようって思えるようになりました。「みんな違って当たり前」っていう考えが根っこにあるから、いろんな人と付き合えるようになったかな。以前より柔軟になった気がします。

Shizuku編集部

なるほど。例えば、hinaさんを好きな男性がいて、よく知っていくうちに「この人、ちょっと変態っぽいな」って気づいたとします。昔のhinaさんなら引いちゃったかもしれないけど、今なら「どんな性癖なの?」って聞いちゃったりしますか?(笑)

聞いちゃうかも!(笑)昔は違いを避けてたけど、今は「へー、それ面白い!」って前向きに捉えられるようになりました。友達同士でも、そういう話ができるんですよ。

最近はみんなあんまり女風に行ってないから話題にならないけど、昔はよく「今日こんなプレイしたんだ〜」って話して、「いいな、私もやってみたい!」みたいな感じでした(笑)

Shizuku編集部

すごい変化ですね!より柔軟になって、新しいことにも積極的になったんですね。

そうなんです。この経験を通して、自分自身のことも、他の人のことももっと理解できるようになった気がします。恋愛も含めて、人との関係がより豊かになった感じかな。

女性用風俗のセラピストが「推し」に

Shizuku編集部

女性用風俗の利用において、女性が憧れるようなプレイやシチュエーションって何かあるんでしょうか?

うーん、大まかに言えば、マッサージ系とか襲われる系が多いかな。でも、本当に人それぞれだと思います。

Shizuku編集部

なるほど。例えば、すごくタイプの人に急に迫られるとか、そういうのはどうですか?

あー、わかります!ギャップみたいな感じですよね。友達にそういうのが好きな子がいて。普段は可愛くて綺麗な顔してる人が、いざその場面になるとガラッと変わって、すごい笑顔で攻めてくるのが好きだって。

Shizuku編集部

面白いですね。男性はみんなが好きなタイプの女性を選ぶ傾向があるけど、女性はバラバラな印象があります。hinaさんはどうでしょうか?

確かに女性は好みが人によってばらばらかも。私なんて、王道のタイプは避けちゃうくらいだし(笑)それも含めてもっと認められてオープンになれるといいんだけど。

Shizuku編集部

なるほど。実は、私たちもこういった話題をもっと気軽に楽しめるようにしたいんです。例えば、「推し活」みたいに、「このセラピストが推し!」みたいな感じで。

あ、それいいですね!私たち、実は「推し」って言葉使ってるんです。イベントの時とかに、知らない人にも「今日の推し」の話とかしちゃったり。友達同士でも「推し」の話するし。そういう表現、すごくいいと思います。

Shizuku編集部

そう言っていただけて嬉しいです!本日は、本当に長時間お付き合いいただき、ありがとうございます。

こちらこそ、ありがとうございました。楽しかったです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

抱ける推しが見つかるメディア Shizuku 編集部です。
推し活や女性用風俗をはじめとする情報を発信しています。

目次