女性用風俗の体験談の多くは、すでに何度か利用している人や、撮影に慣れた人の言葉で語られる。では、まったく利用経験のない一般の女性が、自分の悩みを抱えて初めて予約したとき、どんな一日になるのだろうか。

女風ドキュメンタリー(OASISグループのYouTubeチャンネル)は、この疑問にそのまま答える企画を初めて行った。

OASISグループ代表の青山翔輝が自身のXで「まだ利用したことのない人」を募り、応募してきた女性に、利用前のインタビュー、ホテルでのカウンセリング、利用後の感想までカメラを向けたものだ。

本記事では、動画の内容を文字起こしから確認し、初めての人が迷いやすい「準備」と「打ち明け方」を中心に整理する。表現は媒体の方針に沿って言い換えている。

応募してきたのは、女風を一度も使ったことのない女性

今回の主役は、Xに届いたDMの中から選ばれたAさんだ。青山によれば、Aさんはとても丁寧に連絡をくれたという。OASISの利用が初めてなだけでなく、女性用風俗そのものが初めてだった。

心境を聞かれたAさんの答えは「めちゃくちゃ緊張しますね」。ただでさえ緊張する初回に、カメラまで回っている。青山は、勇気を出して連絡してくれたことに何度もお礼を伝えていた。

応募の理由

応募の理由は、利用後にあらためて本人の口から語られている。Aさんは男性経験がないわけではないが、相手がいる場面で達したことが一度もなかった。

このまま一生そうなのだろうかと思っていたところ、女風を利用して変わったという話を耳にした。ちょうど検索していたときに青山の募集を見つけ、応募したという。

Shizuku編集部
体の悩みは、友人にも相談しにくいものだ。Aさんのように「自分だけかもしれない」と感じている人にとって、同じ悩みを抱えた一般の女性が初回の様子を見せてくれる映像は、それだけで大きな参考になる。

セラピストは「優しそうな雰囲気」と「色気」で選んだ

日程を調整したあと、青山は何人かのセラピストをピックアップし、その中からAさん自身に選んでもらった。Aさんはプロフィールを見比べて決めたという。

  • 優しそうな雰囲気の人であること
  • 色気を感じる人であること(Aさん自身が好きなタイプ)

この2つを満たす人として選ばれたのが、今回担当したOASIS本店のセラピストだ。青山も選択を聞いて「かなりベスト」と応じていた。

なお、店側が候補を絞り込み、最終的な判断は本人に任せるという進め方は、初めての人にとって負担が少ない。何百人もの中から一人で選ぶより、相談しながら決められるほうが安心しやすいからだ。

ホテルは「先入り」か「待ち合わせ」かを選べる

Aさんは、いわゆるラブホテルに一人で入るのも初めてだった。そこで今回は、店舗スタッフ(内勤)が新宿エリアでおすすめのホテルを3つほど提案し、Aさんが先にホテルに入ってセラピストを待つ「先入り」の形をとった。

ホテルへ向かう道中では、利用の形式についての説明もあった。待ち合わせ方法は選ぶことができ、主に次の2つがあるという。

  • 先入り 女性が先にホテルの部屋に入り、店に部屋番号を伝えて待つ。時間になるとセラピストが到着する
  • 外での待ち合わせ 近くで合流し、セラピストと一緒にホテルを選びに行く。セラピストはホテルに詳しいので、基本的に任せられる

ホテルの清潔感と利用の時間帯

ホテル選びで気になるのは、やはり清潔感だ。セラピスト側も清潔感のないところは嫌だと話しており、中にはかなり古い施設もあるため、どうせなら綺麗なところを選びたいという考えは女性と同じだった。最初に案内されたホテルは、女風でよく使われるところだという。

利用の時間帯についても質問が出た。昼も夕方も夜も、夜中にも予約は入るが、当日に申し込む人はやはり夜が圧倒的に多いという。仕事終わりや休みの前に、ふと寂しい気持ちになる人がいるからだと説明されていた。

Shizuku編集部
一人でホテルに入るのが不安なら、外での待ち合わせを選ぶのも一つの方法だ。今回のAさんは先入りだったが、案内役からは「次に利用するときは待ち合わせを試してもいいかもしれない」という提案もあった。自分が落ち着ける形を選べばよい。

膝をついた挨拶から始まったカウンセリング

部屋でしばらく一人で待ったAさんのもとに、セラピストが到着する。最初の挨拶は、膝をついてのあいさつと、手へのキス。

セラピスト本人によれば、ここまでがセットだという。Aさんは知らなかったようで、「びっくりします」と素直に驚いていた。

続くカウンセリングは、まず話し方と呼び方を決めるところから始まった。

  • 敬語かタメ口か Aさんはタメ口のほうが嬉しいと答え、ここから砕けた話し方に
  • 呼び方 普段どおりの呼び捨てを希望。セラピストも「慣れてきたら俺のことも呼び捨てで」と返した
  • 疲れている部位 デスクワークで肩が凝っているため、肩を重点的にほぐすことに
  • 触れてほしくない部位 くすぐったく感じる部分は、いったん外すことに

このあとの流れも、カウンセリングの時点で説明されている。順番は次のとおりだ。

  • 一緒にお風呂に入る
  • 上がったらストレッチ
  • オイルマッサージ
  • 最後に性感マッサージ

コースは通常のものが基本で、ソフトSMやSMはオプションになるという案内もあった。

「自分ではできるのに、人とだと難しい」を言葉にする

カウンセリングの後半では、Aさんの悩みそのものに話が及んだ。セラピストは「なかなか話すことないと思うんだけど」と前置きしたうえで、一人のときと相手がいるときの違いを丁寧に聞いていった。

Aさんの答えはこうだった。一人のときは問題がない。けれど相手がいると緊張してしまい、なかなか自分をさらけ出せない。変な声が出たら嫌だな、と気になってしまう。

セラピストはそれを受けて「他人とするときに、あまり集中できていないんだね」と整理した。そのうえで、まずは自分に少しずつ慣れてもらうこと、ストレッチやマッサージで緊張がほぐれたタイミングから、少しずつ触れていくことを伝えている。

結果を約束しない伝え方

悩みを打ち明けたAさんに対しては、「行ったことがない女性は想像以上にいる」「そういう悩みを持って来てくれる方は多い」とも話していた。今日で改善されることもあるのかと聞くAさんに、セラピストは「プロだからね」と答えている。

一方で、言い切りすぎない姿勢もあった。体調によって左右されるので必ずとは言えない、と断ったうえで、これまでに体験したことのない時間にはできると思う、と伝えていたのが印象的だ。

Shizuku編集部
期待を持たせつつ、結果を約束しない。初めての人の悩みに向き合うときのこの距離の取り方は、結果が出なかったときに利用者が自分を責めずに済むという意味でも大切だと感じる。

言葉攻めのイメージを、一度ほどいてから決める

希望の確認では、言葉攻めについても話題になった。Aさんのイメージは「恥ずかしいことを言わされる」というもの。セラピストは、罵倒されるような印象からネガティブに受け止めている人もいると認めたうえで、実際はもっと幅が広いと説明した。

優しい言葉から、少し意地悪な言葉まで。不快でなければ試してみたいという提案に、Aさんは「ぜひお願いします」と応じた。反対に、恥ずかしいと感じる行為は1つ伝え、それはやめておこうとすぐにNGに入れてもらっている。

やりたいことも、やりたくないことも、イメージを確かめてから決める。この順番で話が進んだことで、Aさんは自分の希望を口にしやすくなっていたように見えた。

利用後の第一声は「とっても気持ちよかった」

終了後、Aさんは再び青山のもとへ戻ってきた。率直な感想を聞かれた第一声は「とっても気持ちよかったです」。セラピストについても、思っていたとおり優しく、丁寧に扱ってもらえたと話している。

セラピストが来るまでの待ち時間は、そわそわしてベッドの周りなどを見ていたという。時間については、しっかり会話もしてもらえたことで、ずいぶん打ち解けられたそうだ。

Aさんは「初めてだと2時間って長いんじゃないかと思っていたけれど、意外とあっという間だった」とも振り返っている。コミュニケーションをしっかり取ってもらえたことが、その理由だという。

青山翔輝
一番最初に入る人って、めっちゃ大事じゃないですか。結果的にすごく良かったということで、安心しました。

次の利用について聞かれると、Aさんは「あります」と即答した。青山は、1回目ではお互いにまだ知らない部分もあるので、2回目はさらにアップデートしたものを受けられるはずだと話している。

目的は達しなくても「一歩踏み出してよかった」

Aさんは最後に、今回の結果を正直に話した。悩みそのものが解消されるところまでは届かなかった。それでも、緊張をほぐしてもらい、あと少しというところまでは近づけたという。

そのうえで視聴者へのメッセージとして、Aさんは次のように語っている。同じことで悩んでいる女性はたくさんいると思うので、一歩踏み出してみてもいいのではないか。対応してくれたスタッフや青山も感じがよく、初めての人でも安心して利用できる店だと思った、と。

Shizuku編集部
一回で劇的に変わる話ではなかったからこそ、この映像は信頼できる。「結果よりも、安心して委ねられたかどうか」が初回の満足度を決めていることが、Aさんの言葉からよく伝わってくる。

青山は、この初利用体験ドキュメンタリーの第2弾も予定していると話していた。参加希望者は青山のXへDMを送れば、ホテル選びやセラピスト選びもサポートするという。

まとめ

  • 企画は、青山翔輝がXで募った「女風を使ったことのない人」の初利用に密着したもの
  • Aさんは「優しそうな雰囲気」と「色気」を基準に、店が絞った候補から自分でセラピストを選んだ
  • ホテルは先入りと外での待ち合わせから選べる。一人でホテルに入るのが初めてだったAさんには、スタッフが新宿エリアのホテルを提案した
  • カウンセリングでは話し方や呼び方、ほぐしてほしい部位、苦手なことまで一つずつ確認された
  • 「相手がいると緊張して集中できない」という悩みに、セラピストは結果を約束せず、慣れてもらうところから始めると伝えた
  • 悩みの解消までは届かなかったが、Aさんは「一歩踏み出してよかった」と話し、2回目の利用も希望した

※本記事は、女風ドキュメンタリーの動画「【密着】初めて女風を使った女性のリアルな1日にカメラが潜入してみた」の内容を文字起こしから確認して構成したものです。サービス内容や発言は撮影時点のものです。

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よくある質問

Qこの動画はどんな企画ですか?
A

OASISグループ代表の青山翔輝が自身のXで、まだ女性用風俗を利用したことのない人を募集し、応募した女性の利用前インタビュー、カウンセリング、利用後の感想に密着した「初利用体験ドキュメンタリー」です。

Q初めてでも、セラピスト選びは手伝ってもらえますか?
A

今回の企画では、青山が何人かのセラピストを候補に挙げ、その中からAさんが自分で選んでいます。青山は第2弾の募集でも、ホテル選びやセラピスト選びをサポートすると話しています。

Qホテルに一人で入るのが不安です。ほかの方法はありますか?
A

動画では、女性が先にホテルに入って待つ「先入り」のほかに、近くで待ち合わせてセラピストと一緒にホテルを選びに行く方法もあると説明されています。セラピストはホテルに詳しいので、任せることもできるそうです。

Q相手がいると緊張してしまう悩みも、相談してよいのでしょうか?
A

動画の担当セラピストは、同じような悩みを持って来る女性は多いと話していました。体調にも左右されるため必ずとは言えないとしたうえで、ストレッチやマッサージで緊張をほぐしてから、少しずつ進めると伝えています。

Q言葉攻めが不安です。断ってもいいですか?
A

カウンセリングで希望やNGを確認する時間があります。動画では、言葉攻めには優しいものから少し意地悪なものまで幅があると説明され、不快でなければ試す形で決めていました。苦手なことはその場でNGとして伝えられます。