女性用風俗のセラピストといえば、施術やデートでのスマートな立ち振る舞いが注目されがちだ。しかし、本当の人間性は「仕事モード」を外した瞬間にこそ表れる。OASISグループが開催した店舗対抗セラピスト大運動会は、総勢11名のセラピストが本気で汗を流し、競い合い、笑い合う姿をカメラに収めた異色の企画だ。本記事では、この運動会を通じて見えたセラピストの素顔とチームの力学を、利用者視点で読み解いていく。
大運動会の概要——3店舗11名が本気で激突した4種目
OASISグループの本店・池袋店・横浜店から総勢11名のセラピストが参加し、4つの種目でポイントを競い合った。
実施種目と特徴
- 1. フリースロー: 2分間の制限時間でバスケットゴールに何本入れられるか。チーム全員がローテーションで投げる
- 2. アーチェリー: 各店舗の代表1名が対決。的の中心に近いほど高得点(1位3ポイント・2位2ポイント・3位1ポイント)
- 3. バドミントン: 各チーム2名でダブルスを組み、1分間でラリーが何回続くかを競う
- 4. PK: 各チーム2名のキッカーと1名のキーパーで対決。決着がつかなければ代表者によるじゃんけん
最終結果は池袋店と横浜店が同率1位となり、代表者のじゃんけんで池袋店が優勝した。本店は残念ながら最下位に終わったが、参加者全員が「楽しかった」と口を揃えた。
運動会で見えた「施術以外のセラピスト像」
この運動会が持つ本質的な価値は、セラピストの「施術モード」と「素の姿」のギャップを可視化した点にある。
普段は洗練されたエスコートと施術で女性を魅了するセラピストたちが、フリースローで空振りしたり、アーチェリーで「幼稚園のおもちゃで経験あり」と胸を張ったりする姿は、利用者にとって意外かつ親しみやすい一面だ。
特に印象的だったのは以下の3つの場面である。
- アーチェリーでの自己申告マイナス: 池袋店代表のが、自分のミスを素直に認めて自己申告する潔さ。この正直さは、施術中のコミュニケーションにも通じる資質だ
- バドミントンでの息の合ったプレー: 横浜店のペアがラリーを15回以上続ける安定感を見せた。ダブルスの連携は、施術中の「相手のリズムに合わせる力」と重なる
- PKでの全力疾走: 普段はスマートな振る舞いのセラピストたちが、ゴール前で全力で飛び込む姿に「この人たちは本気で楽しめる人なんだ」という安心感を覚える
こうした素の表情は、施術中には見えにくい「人間としての温かさ」を伝えている。セラピスト選びにおいて、こうしたオフショット系の動画をチェックすることの価値はここにある。完璧なプロフィール写真よりも、汗だくで笑っている動画の方が、自分と相性の良いセラピストを見つけるヒントになることがある。
店舗ごとのカラーの違い——チームワークの質が店舗の個性を映す
3店舗のチームワークには明確な違いが見られた。
本店チーム
- 代表の青山翔輝が「負けたチームの発言」と自虐する余裕を見せるなど、ムードメーカー的な存在
- 個々の能力は高いが、チーム競技での連携に課題。「フィジカルに弱い」と自認しつつも楽しむ姿勢
池袋店チーム:
- 代表者のじゃんけんで勝利を収めた勝負強さ
- 「じゃんけんに自信がある」と断言する根拠のない自信が、結果として実を結んだ
- 新人メンバーのYouTube初出演も含め、店舗全体でイベントを楽しむ文化
横浜店チーム
- バドミントンでのラリー記録が際立つ。パートナーとの息の合わせ方が秀逸
- PKでも決定力を発揮。「負けないメンタル」がチーム全体の特徴
- 最終的にじゃんけんで池袋店に敗れたが、4種目を通じた総合力の高さは明らか
店舗ごとのカラーの違いは、利用者にとっても参考になる。ムードメーカーが多い店舗はデート利用でも盛り上がる可能性が高く、安定感のあるチームワークを持つ店舗は施術のクオリティにもムラが少ない傾向がある。もちろん最終的にはセラピスト個人との相性が最も重要だが、「どんな仲間と働いているか」は、そのセラピストの精神状態や仕事への姿勢に確実に影響を与えている。
青山翔輝は「店舗以外の場で交わる機会は本当に大事。次は体育館を貸し切ってやりたい」と第2回開催への意欲を見せた。また、MVPに選ばれたセラピストについてはテロップで公開され、個人のブランディングにもつながる仕組みになっている。
「遊びの場」が育てるセラピストの共感力
運動会はエンターテイメント企画に見えるが、セラピストの育成という観点でも大きな意味を持つ。
女性用風俗のセラピストは、施術中に利用者のさまざまな感情——緊張、期待、恥ずかしさ、喜び——に寄り添う必要がある。この「感情への共感力」は、座学や技術講習だけでは身につかない。仲間と一緒に悔しがったり、喜んだり、恥ずかしい思いをしたりする経験の蓄積が、感情の機微を察知する力を育てるのだ。
運動会で見られた具体的な成長のヒントは以下のとおりだ。
- 負けを受け入れる柔軟さ: 最下位になった本店のメンバーが自虐ネタで笑いをとる姿勢は、施術中のトラブル対応にも通じる
- 仲間を応援する声かけ: チームメイトへの声援の仕方に、普段の接客スタイルが透けて見える
- 初挑戦への姿勢: アーチェリー未経験のセラピストが果敢に挑む様子は、新しいプレイリクエストへの柔軟な対応力と重なる
人間関係の良い職場で働くセラピストは、精神的に安定しており、利用者への対応にも余裕が生まれる。店舗のYouTubeチャンネルでこうしたイベント動画が公開されているかどうかは、店舗の組織文化を見極める一つの指標になるだろう。
まとめ——素顔が見える瞬間にこそ、信頼は生まれる
本記事の要点を整理する。
- 施術以外の場面にこそ人間性が出る: 運動会でのドジや全力疾走が、セラピストの「素の温かさ」を可視化
- 店舗ごとのカラーの違い: ムードメーカー型の本店、勝負強い池袋店、安定感のある横浜店とチームワークの質が異なる
- 遊びの場が共感力を育てる: 仲間と一緒に感情を共有する経験が、施術中の感情察知力につながる
- チームイベントは組織文化の指標: イベント動画を公開している店舗は、セラピスト間の人間関係が良好な傾向
- 完璧より「人間味」: セラピスト選びで迷ったら、プロフィール写真だけでなくオフショット動画もチェック
女性用風俗のセラピストは、技術のプロであると同時に「一緒にいて楽しい人間」であることが求められる。その人間味は、施術台の上ではなく、運動会のグラウンドでこそ輝いていた。次回の開催も予告されており、メンバーや種目が変わることでまた違った一面が見えてくるだろう。
よくある質問
YouTubeの運動会企画やドライブ動画、ツイキャスでのライブ配信など、施術以外のシーンが収録されたコンテンツが最も参考になる。プロフィール写真では伝わらない話し方、笑い方、仲間との関係性を確認できるため、セラピスト選びの精度が上がる。
業界全体としては珍しい取り組みである。こうしたイベントを定期的に開催し、その様子を公開している店舗は、セラピストの人間関係やチームワークに投資している証拠だ。店舗選びの際の判断材料の一つとして活用できる。
基本的な人柄は共通しているが、施術中は「プロモード」がオンになるため、普段よりも落ち着いた対応をするセラピストが多い。運動会のようなイベントで見せる無邪気な一面は、デート利用時のリラックスした場面で垣間見えることがある。
セラピスト同士の仲が良い店舗では、技術やノウハウの共有が活発に行われている傾向がある。また、精神的に安定した環境で働くセラピストは、利用者への対応にも余裕があり、細やかな気配りができることが多い



